孫崎享のつぶやき
このブロマガを共有
月額:¥110
(税込)
/ メール配信:
あり
/ 更新:
不定期
このブロマガについて
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。
著者情報
孫崎享
孫崎享(元外務省・国際情報局長)元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。『戦後史の正体』は8刷20万部の売れ行き。ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)、『日米開戦の正体』『日米開戦へのスパイ達』『日本国の正体』『朝鮮戦争の正体』などがある。ツイッターのフォロワーは13万人を超えた。
2016年9月の記事一覧
-
辻本氏は昔から迫力あるが。蓮舫さん、「辻本さんの党首の方がいいんじゃない」と言われないように。稲田朋美防衛相が涙目… 民進・辻元清美氏「戦没者追悼式欠席は言行不一致」と追及され言葉詰まる
- 投稿日時:
- 2016/09/30 20:38
- コメント:
- 6
-
首相、高江ヘリパット強硬姿勢。他方、沖縄県議会は反対決議。7月22日高江ゲート前、10年以上据え置かれた2台の街宣車が機動隊でどのように強制排除されたか。車にロープ括りつけた女性はケイレンを起こしストレッチャーで搬送。
- 投稿日時:
- 2016/09/30 07:23
- コメント:
- 5
-
豊洲、新段階、有毒物資の基準値越え。地下水ベンゼンは基準の1・4倍、ヒ素が1・9倍「過度に危険を煽るな(読売社説)に打撃かと思ったら、何と朝日、「豊洲の基準超える有害物質、専門家「飲んだり魚洗ったりしないので安全性に問題ない」の報道、ああ朝日
- 投稿日時:
- 2016/09/30 07:13
- コメント:
- 3
-
豊洲市場移転、有毒物資の存在確認で、食品市場に適しないことが明白となった。小池知事、責任追及を超えて、この市場をどのようにするのか。この根本に答えが見えていない。
- 投稿日時:
- 2016/09/29 07:49
- コメント:
- 9
-
米国で、現TPPが批准は100%ない。両大統領候補はTPP反対。推進の共和党の院内総務「上院の年内承認ない」ライアン下院議長「否決される案の審議意味はない」。だが日本、今次国会でTPP批准が最優先だという。この国は本当にどこか狂っている。
- 投稿日時:
- 2016/09/28 07:48
- コメント:
- 5
-
朝日、新潟知事選記事の最後を「そもそも知事に原発を止める法的な権限はない」で締めくくり。悪質な情報操作でないか。稼働を止める権限はないが、点検で休止中等の原発動かす時には地元(知事)権限あり。だから麻生財務相らが泉田立候補阻止で動いて来た。
- 投稿日時:
- 2016/09/27 07:00
- コメント:
- 5
-
宮内庁長官に山本信一郎次長が長官に昇格。天皇が生前退位したいとの意向を有しているとのNHK報道に「そうした事実は一切ない」と否定した人物。天皇の意志を否定する人物が宮内庁長官になるべきではない。官邸、天皇の意向無視の体制着々。
- 投稿日時:
- 2016/09/26 07:46
- コメント:
- 2
-
限られた国家予算の中で軍事化が進めば、他分野が削られるのは当然。今、それが大学に及び、北大が教授枠削減の方向。世界大学ランキング、200校入り、アジアの大学日本2校(14‐15年、5校)香港5校(4校)、中国4校(3校)、韓国4校(4校)。
- 投稿日時:
- 2016/09/25 19:02
- コメント:
- 3
-
野党共闘推進に見る共産党の体質変化、「一国一前衛党論」から協調への転換し、今その推進役、東日本震災から原発反対に舵を切り替える。
- 投稿日時:
- 2016/09/25 18:09
- コメント:
- 4
-
生前退位問題、有識者会議発足意向。政府の言いなりになる人を集めて、有識者会議と称して権威ずけをする制度に信頼を置くのはもう止めるべきだ。
- 投稿日時:
- 2016/09/24 06:40
- コメント:
- 2
-
1%の可能性の『小説外務省 尖閣問題』のテレビ・ドラマ化はやはり実現しませんでした。でも話を持ち込んでくれたディレクターには感謝です。
- 投稿日時:
- 2016/09/23 07:34
- コメント:
- 2
-
原発は使用済み燃料の処理、廃炉を考えたら最も高い燃料。原発安い幻想から脱するべき。エネルギー全体でも世界で見れば自然エネルギーに切り替え急速に進み、量、原発の上。少なくとも再稼働という政策はもうやめるべし
- 投稿日時:
- 2016/09/22 07:52
- コメント:
- 4
-
国民安保法制懇見解──安保関連法制定から1年を経て「自衛隊の活動やがて国民の安全を脅かすリスクを説明なしに強引に進める政府の姿勢、リベラル・デモクラシーの政府でなく、形ばかりの選挙を施行する非民主的な独裁国家にふさわしい」
- 投稿日時:
- 2016/09/21 05:33
- コメント:
- 4
-
陸自宿営地 隣で銃撃戦 南スーダンPKO。米国側が日本に要請はまず最初は「旗を立てろ」次いで「軍靴を戦場に」今、「血を流せ」。安倍政権はこれを容認。沖縄を見れば日本国民も「死ぬのは自衛隊員で自分じゃない」と容認するだろう。
- 投稿日時:
- 2016/09/20 07:14
- コメント:
- 4
-
優雅に出世や天下り…都庁「盛り土無視」全責任者リスト(日刊ゲンダイ)、官僚であれ、政治家であれ、メディアであれ、業務のあるべき姿を主張する人は疎外し、あるべきでないことを平気で出来る人を重用する日本社会の典型
- 投稿日時:
- 2016/09/19 06:56
- コメント:
- 7
-
「辺野古訴訟、国が勝訴 知事の承認取り消し、高裁認めず」判決、「普天間飛行場の被害を除去するには辺野古埋め立て行うしかない」の部分が最大の間違い。海兵隊基地を米国本土、ハワイ、グアム、豪州に移転も立派な政策だ。日本が怯えているだけ。
- 投稿日時:
- 2016/09/18 06:31
- コメント:
- 9
-
政府は過去、北方領土問題の歴史的経緯隠蔽。まずこれら内容を知る必要がある。ポツダム宣言、トルーマン米大統領とスターリンの約束、サンフランシスコ講和条約での対応と吉田首相発言、日本の二島返還での妥結志向に対するダレス国務長官の恫喝等
- 投稿日時:
- 2016/09/17 07:49
- コメント:
- 3
-
豊洲移転と公明党。過去徹底した推進派。2013年6月7日付公明新聞「ビジネスチャンス創出、都議会公明党が着実に事業推進。汚染土壌入念に視察、進行具合を確認し、懸念を一つ一つ取り除いてきた。」。さてどうする公明党?
- 投稿日時:
- 2016/09/16 08:33
- コメント:
- 4
-
「不思議なクニ日本」騙される国の最先端。貧富の差は、格差社会示すジニ係数0・57、最貧国レベルの数字、「慢性的暴動が起こりやすいレベル」に達しているのに首相を圧倒的に支持する国
- 投稿日時:
- 2016/09/16 07:27
- コメント:
- 4
-
もんじゅ廃炉へ調整、使用済み燃料の「有効的利用」の手段が現実的になくなることを示し、使用済み燃料の処理問題が深刻化(詭弁上の逃げ道亡くなった)。技術的、財政的に有効手段ない。再稼働して出てくる使用済み燃料どう処理するのかに答えがない。
- 投稿日時:
- 2016/09/15 08:12
- コメント:
- 5