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なぜかWU経由で累積更新プログラムが提供されなかったPCが再び更新できるようになった話【ウイルス対策ソフトが原因?】

2018/08/19 13:23 投稿

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ここ数か月もの間、家族共用PCの32ビット版Windows 10 Home バージョン1703でWindows Updateを実行すると、なぜか新しく配信されている累積更新プログラムが一覧に現れないという現象が起きていました。
面倒くさいですが、仕方ないので更新プログラムをWindows Update Catalogからダウンロードし、手動でインストールしていました。

この現象が起き始めたのは、MeltdownとSpectre問題への対策及び緩和策が施された更新プログラムが提供されたころです。
この更新プログラムは、ウイルス対策の対応状況によっては不具合を引き起こす可能性があり、マイクロソフトは特定のレジストリの値が存在しないと更新プログラムを提供しないようにし、ウイルス対策ソフト側は、対応が済み次第、レジストリの値を追加して更新できるようにしています。ウイルス対策ソフトが対応していても、そのレジストリの値が追加されない場合があるかもしれないとして、どのような値を追加すればよいのかをマイクロソフトが情報を公開していました。

しかし、その共用PCはWindows 10に標準搭載されているWindows Defenderを使用しており、また、念のためにレジストリの方も確認してみるとすでに値が付かされていました。
にもかかわらず、累積更新プログラムが検出されず、先月分まで手動で入れていました。

ところが、今月(2018年8月)になって共用PCの電源を入れてみると、「更新プログラムを構成しています」と表示されていたので、もしやと思い更新履歴を見てみると、自動更新で2018年8月分の累積更新プログラムがインストールされていました。

ここから先は推測ですが、なぜ今まで累積更新プログラムがWindows Updateに現れなかったのに現れるようになったのかを考えてみた結果、今までにないことをしたといえば、先月共用PCにESET Internet Securityを再インストールしたということぐらいです。なのでこれが原因だと思われます。

もともとこのPCは、ESET Smart Securityがインストールされていましたが、バージョン1703にアップグレードするさいに、古いバージョンのESSはバージョン1703に対応しておらず、ESSを最新版に更新する必要がありました。
自分は安全をとってESSをバージョンアップしてから1703にするのではなく、いったんESSをアンインストールしてから1703にする手段を選びました。
1703にした後、面倒くさくなってまぁ家族共用PCだし、Windows Defenderでいいかと放置しました。

そして最近、広告経由で現れる詐欺ソフトへ誘導する悪質なサイトが猛威を振るっていたので、再びESSもといEISをインストールすることにしました。

EISをインストールすることで再び累積更新プログラムが現れるようになったとすれば、アンインストールしたのに古いESSの情報が残っていて、Windows Defenderが有効になっているにもかかわらずに、Windows Updateは未対応のウイルス対策ソフトが有効になっていると判断して累積更新プログラムが現れなかったのではないだろうかと思われます。

もしこれが本当だとして、レジストリの値の追加とはいったい…それ以外にどこを見ているんだMSよ。


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