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大型アップデートを乗り切るにはOSをあまりいじらないほうがいい

2016/08/14 12:34 投稿

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  • Windows10

かつて私はレジストリを変更したりしてOSの設定をいじるのが好きでした。
それだけにとどまらず、システムファイルの改造パッチを当てたりもしていました。

それを辞めた理由は3つあり、一番の理由はとても単純で単に面倒くさいからです。
なんとなく不安定だなと思ったらすぐOSをクリーンインストールする人間なので、何度もしていくうちに何度もレジストリをいじったりするのが面倒になったのです。
次に、Vista、7、8と、新OSが出るたびに恩恵が少なくなっていったと感じたからです。
とくにVistaの登場で高いハードウェアのスペックが求められるようになり、Vista登場当初はどうしようもないPCだらけでしたが、それがきっかけでメモリを筆頭としたパーツが値下がりしてようやくVistaを満足に動かすPCが増えることになりました。
つまり、ハードウェアのスペックの向上により、レジストリ変更による高速化が雀の涙程度の影響しかないと考えるようになりました。
最後に、OSが不安定になるからです。それを辞めてからOSをクリーンインストールする頻度が減りました。
あまりいじりすぎるといったい何が原因でOSを不安定にさせているのかそれを特定するのが困難になります。とある1部分が不安定にさせているのであればまだしも、複合的な要因で不安定になるともうお手上げです。

Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10になっても高速化、最適化を勧めるのははっきり言って自称上級者だ。自己責任の下、自分のPCに実践するならともかく勧めるなんてことはやるべきではない。
安定して使いたければ何もいじるな。これが元OS絶対にいじり倒すマンが出した答えだ。

Windows 10について、TH1(初期バージョン)からTH2(バージョン1511)の時もそうでしたが、TH2からRS1(バージョン1607)へのアップデート時に、システムの設定をいじりまくったり、システムの機能を乗っ取るようなことをしているとアップデートにこけたり、アップデートが済んでも不安定だなんてことが起こっているというケースをよく見かけます。
ウイルス対策ソフトもいわばシステムを乗っ取って動いているようなものなので、 ar1080930 に書いたようなことが起こりましたが、ウイルス対策ソフトは簡単にアンインストールできるので、原因がわかってしまえば簡単に解決する問題です。
しかし、いじり倒してしまうといったいどの設定が悪いのか、どのソフトが悪いのかがわからなくなってしまうのだ。

それと特定のソフトに対し、それはOSの機能を乗っ取っていることを把握していないと問題にぶち当たり、まさかこれが原因だったとは…なんてことになります。
そう、WindowsのフォントをMacOSのようにきれいにレンダリングするようにしてくれるソフト「MacType」が原因でTH2へのアップグレード、RS1へのアップグレードに失敗した、もしくはアップグレード後に不安定になったって経験をした人いると思います。
あのソフトはWindowsのフォントレンダリングの機能を乗っ取っているので、システムファイルを総とっかえするような大型アップデートを実施した後に、不具合が起こりやすいのです。
通常運用ではありえない動きをさせるようなソフトはそれ相応にリスクを伴うことをちゃんと理解しなければならない。


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