今現在に限定しての話ですが、ある一つの宗教を除いた他の全ての宗教は、黙示録の獣（仏教だと第六天魔王）の支配下にあります。キリスト教も、今は残念ながら、黙示録の獣の支配下にあります。従いまして、主イエスや聖霊から直接的に、「霊的な心の幸福」が来ることはありません。来るとすれば、それは黙示録の獣の手配によるものです。すなわち、黙示録の獣が、異教徒の哀れな隣人から収奪した心の幸福を、LTLのメンバーの心に配送したものです。他者から収奪して、それを別の他者に与えること。全宗教は、今や、それを執り行う複合的なネットワークでしかありません。善意だの慈悲だのではありません。まともな感覚・知性の持ち主が無宗教に留まるのも、無理からぬことだと思います。特定の宗教に「ハマる」人の大部分は、「生け贄」になる人たちです。すなわち、収奪されるだけの哀れな人たちです。しかし、ごく一部の人たちは、収奪「する」側に回ることが出来ます。LTLのようなキリスト教プロテスタントの「聖霊派」（「カリスマ派」は不正確です）は、比較的多くの人が心の幸福を収奪する側に回ることが出来る、優秀なシステムと言うことが出来ると思います。LTLのメンバーの人たちは、演技などではなく、本当に心の幸福をゲットしていると思います。