――収録お疲れ様でした。まずは、ゲストである木村さんから出演なさった感想をお願いします。


木村:

いやー楽しかったですね!
女子が聞いていることを意識したうえで下ネタを言うというのは新鮮でした(笑)。
そういえば津田さんとラジオで共演するのはこれが初めてですよね?

 

津田:


初めてかもね!ラジオでしゃべった記憶がない(笑)。


 

木村:


実はカッキー(柿原さん)とも、ラジオでの共演は数えるほどしかないんです。


 

――それは意外でした。放送も5回目になるので、津田さんと柿原さんの息が合ってるのは分かりますが……木村さんもお2人と息ピッタリでしたよね?


 

木村:


普段会った時に結構しゃべりますもんね。


 

津田:


そうそう。ほぼ普段通りの感じでした。一緒にご飯を食べている時のような……


 

――今日はほぼ素の状態だったということですか。


 

柿原:


ノーパン仮面のコーナー以外は素だと思います(笑)。


 

津田:


あれだけはちょっと苦しかったね(笑)。


 

柿原:


あのコーナー自体は前からあったんですけど、
ああいう設定でエチュードをやるというのは初めてでした。

 

――とんでもないコーナーでしたね……。結局のところ、木村さんの中学時代についてはあまり聞けなかったような(笑)。そういえば、遅刻率が100%だったという話がありましたが?


 

木村:


通信簿の遅刻回数の欄に3桁の数字が載ってました。
そんなの、中々見ないですよね。よく卒業させてくれたなと(笑)。

 

――ご自身のフェチについて、目覚めたきっかけやエピソードがあれば教えてください!


 

津田:


言えねぇ(笑)。
ダイレクトに触らないと気付けない部分なので、言えないです!秘密です(笑)。

 

木村:


僕も、完全に言えないですね(笑)。


 

柿原:


俺は『まじかるタルるートくん』かなぁ。
大綾真理先生のタイツ姿見た時にすっげぇイイなと……

 

木村:


懐かしい(笑)


 

――今回、リスナーから寄せられたメールの中で印象に残っているものはありますか?


 

柿原:


歯並びですね。ガチャガチャなのが好きって、相当珍しいですから。


 

津田:


キス音の人も凄かったですよね。あれは素晴らしかったです。
キスに至るまでではなく、音そのものが好きって。

 

柿原:


キス音聞いただけで誰か分かるって言ってましたもんね。もうソムリエですよ。


 

木村:


あ、今ふと思ったんですが、俺も結構な音フェチかもしれません。
ASMR」って検索すると出てくる動画で、紙をめくる音とか、足音とか……
何か特定の好きな音がある訳ではないんですけれども、たまに聴いちゃいますね。

 

津田:


環境音ってこと?


 

木村:


環境音というより、人が何かしている音がいいんですよね。
料理だとか、ささやいている声とか。

 

――それは女性が出している音に限らないんですか?


 

木村:


女性が出している方がいいです(笑)。そっちの方が嬉しい!


 

津田:


政治家が悪巧みでささやく声とか、嬉しくないもんね(笑)。


 

――ちなみに、津田さんと柿原さんはそんな感じで好きな音とかありますか?


 

柿原:


好きな音というか、寝る時は全くの無音よりも窓の外から聞こえてくる車の音とかがあった方がいいですね。
心地よいノイズというか。

 

津田:


僕は逆に完全な無音が好きです。
ノイズキャンセリングのイヤホンを、音楽などかけずにそのまま付けていると気持ちいいんですよ。

 

柿原:


え、それって目覚まし時計かけて起きられます?


 

津田:


俺のは寝る時じゃないよ?(笑)


 

柿原:


あっ、寝る時じゃないんですね。
ノイズキャンセリングのイヤホンをつけて寝ると、
目覚ましの音が聞こえなくて起きれないよなーとか考えちゃいました(笑)。

 

――この番組はリスナーから様々な質問を受け付けていますが、逆に皆さんからリスナーへ聞いてみたいことはありますか?


 

津田:


この番組面白いですか?
どうすればもっと面白くなりますかね?(笑)

 

柿原:


下ネタってどこが限界ギリギリなのか見極めたいですよね。


 

津田:


チキンレースやっちゃう?(笑)


 

木村:


多分ですけど、下ネタがそもそもダメな人は聴かないんじゃないですかね(笑)。
許せる基準も人それぞれでしょうし。

 

津田:


これは分からんなぁ。


 

柿原:


レベルに分けるとか(笑)。
イージー、ノーマル、ハードみたいに。

 

津田:


逆に、女の子だけで下ネタを延々としゃべる番組ってないの?


 

木村:


ありますよ。ブースに入ってメールを見た時は引きました(笑)。
「女子の下ネタってこういうのじゃないと思ってた」みたいな。
だから、リスナーは下ネタを待ってますよ。
俺が通って来た『ノーパンラジオ』を、もっともっと大きくしてください!
伝説を残してください!

 

津田:


じゃあ、チキンレースやるよ(笑)。


 

――そのような決心をしてしまったところで、花やしきでの公録が発表されましたが……


 

津田:


リスナーからのリアクションがダイレクトに届くというのは非常に楽しみですね。


 

木村:


ダイレクトという意味ではチキンレース……


 

津田:


むしろ生じゃないから全然イケるよ!


 

柿原:


内容がTwitterで拡散されるだけですよ(笑)。


 

津田:


女の子たちには全員ノーパンで来て欲しいですね!
僕たちは「この子たち全員ノーパンなんだ」って気持ちでやりますから!

 

――こ、この人達マジか……とりあえず、ありがとうございました!