気ままに烏龍茶でも。

MHWIBでMADを作り終えた感想

2020/02/05 23:13 投稿

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さて、あなたがこの記事を読んでいるということは僕は無事にMADを投稿したのでしょう。

HuntersForce feat.ClutchClawたのしんで頂けたでしょうか。
今まで何本かのMADを作ってきて、投稿あとに生放送でここが大変だったとか口頭で言っていたのですが、そうすると気づけば風化してしまうので今回は文字で何が大変だったかを記していこうと思います。長くなるかと思いますが気になる人は見てみて下さい。


・フルHD動画を作るにあたって
1920×1080動画に初挑戦しました。
とにかく編集が重くしんどかったです。読み込みも遅くHDDのDドラとかだとシーンチェンジのたびに止まるので、SSDのCドライブに動画を入れるという苦肉の策を講じました。投稿してしばらくしたら消さないとなぁ・・。
そして編集しているウチに何度か該当の部分を読み込ませると見れるレベルになることを発見。同じシーンをPCに何度も読み込ませて編集していました。
最初期はAviutlのアップデートもしておらずテストエンコードの段階でバンバン動画が落ちて諦めかけました。アップデートされて良かった・・。

また、この動画のために4K60fpsキャプチャボードも購入。安定の(?)AverMediaです。物理キーで録画が開始できるので以前より録画ミスが減りました。プレビューソフトも見やすい。お勧めです。(これね:https://www.avermedia.co.jp/jp/product-detail/GC510)

・選曲の意味
意味もクソもないですが、アカム装備MADで王道的なガチガチロックつかったので自分らしさを優先してノリノリJAZZを選びました。そのなかでも、多少は有名な「シロクマ」を選択。みんなが聞いたことがある曲で作ることはあまりないので反応が楽しみです。実は、最初は違う曲で作っていましたが、撮ったシーンが合わなくて色々試した結果シロクマになったという経緯があります。シロクマは大学時代にバンドでやったので(サックスでメロディー吹いてたよ!)聴いていると懐かしく恥ずかしい気持ちに襲われましたが、それを払拭するためにも使おうと思いました。聴いていると指が動くので、練習したんだなぁとしみじみ。
あと基本的にJABBERLOOPは著作権的にはアレですが、削除はされないので。


・イントロ(開始~40秒くらいまで)
最初の背景が移り変わる案はワールドの頃に思いついてました。一瞬だけ上げていた予告MADに使っていたんですけれど、ワールドの従来シリーズからの仕様変更についていけず頓挫したMADですね。(そのあとに一人じゃ厳しいという理由からじぇいさんとのコラボMADが出来ます)んで、やはりワールド系列は背景だけは綺麗なのでそこを使わない手はないと。なんとなくストーリー順に並べて、アイスボーンのMADだよという意味を込めて凍て地だけカット数を増やしています。
最初の題名出すところはこんな感じでした。↓


ただ、捻りがねぇなと思ってモヤモヤしていたんですが、何かのCMを見た時に題名出すのは決して真ん中である必要がないということに気づき、こうなりました。

今回、フォントは初の有料フォントを使用しています。セールの時に買いました。普通に買うと何万かするんじゃないかな。Futuraという一流企業のロゴに使われているフォントです。ルイ・ヴィトンとかのフォント(たしか)
        
あと某チョコレート屋さんとかも同じ。
僕が使ったところで宝の持ち腐れ感すごいですけれどね。文字の後ろの三角形には意味が無いです。

そしてこの後のレウス→ギエナ→ディア→ネルのシーン。
一応ワールドのストーリーに沿って出しているつもりです。ワールドを乗り越えてアイスボーンに来たぞという描写。オドガロン君はリアクション薄いのと尺が無くて使えませんでした。その代わりすぐ後の強化撃ちのシーンの初っ端で使ってあげました。(こじつけです)


ここでなんですが、このネルギガンテの撃墜シーン見栄えが悪いんですよね。どうやらワールドからアイスボーンにアップデートする際に頭の当たり判定が変わったようです。この動画で見て分かるかは不明ですが、判定が首の付け根くらいに出ているんですよ。クラッチクローの判定を見直した結果なんでしょうか。スラアクでも落としてみましたが、すごく微妙です。前みたいに綺麗に落ちなくなりました。謎修正。

ちなみに編集の参考はつかっているワックスのパッケージ。洗面台で編集ひらめきました。
↑このパッケージのパクリ


その後のクラッチクロー攻撃集。ひとつ前のネル撃墜のシーンで魅せて、このクラッチクローシーンのリズミカルな切り替えで視聴者の心をつかむという算段です。本当に出来てるかは知らないですが。このクラッチクローシーンの切り替えが思いついたのがシロクマを選んだ一番の理由です。よく見ると貼りつき位置が右、左、右、左ってなってるんですけど気づきました?気づかなくてもこういう小さな表現が作品のクオリティを高めると思って仕込んでいます。蒼レウスのクラッチ攻撃での撃墜とディノのスタンはたまたまです。そして曲にハマって良かった。

ここまでのタイムラインです。(こういうタイムライン晒しもやりたかった)

・Aメロ/Bメロ(40秒~1分23秒ベリオ尻尾切断くらいまで)
やっとAメロです。書き終わるころにはすごい文量になりそうw
じつはAメロの初っ端が最後まで残ったシーンです。Aメロの最初って派手なシーン置いても後半がダレれますし、かといってゲームストーリーで使われたムービーを使用すると、オリジナルティがない。武器素振りなんてそんなMAD沢山見たわって感じで、ずっと悩んでいました。そして落ち着いたのが「強化撃ちシーン集」。
アイスボーンの追加要素を初っ端に置くことでイントロで「ワールドをクリアしたよ」という描写から「アイスボーンへ移行したよ」感が出るなと思ったんですよね。あとはなるべくマイナーな強化撃ちを選びました。スラアクと太刀とチャアクは知っている人少なそう。そういう人が「なんだこれ?」って思うのも面白いなと。
強化撃ちのレウス装備のところは他の人に頼んでビューモードで撮影したものを使いました。
ご協力ありがとう!

          ぼく「ちょっとそこで永遠に石ころ拾ってて!」

強化撃ちシーンが終わると、晴れて凍て地へ。バフバロのシーンはどこかでゼロ距離解放使いたいと思っていたので使いました。しかしゼロ距離で撃墜してる動画とかTwitterで腐るほどみたので、サビなどの盛り上がるシーンではあえて使わないと決めていました。結果この位置での使用に落ち着きました。ゼロ距離撃ったあとのスラアクを地面に突き刺すシーンが好きなのでそこは部位破壊テロップも隠すと同時にズームにして強調しました。

そして問題(?)のベリオのシーン。ベリオ撃墜は結構手間が掛りました。今は慣れてしまったのでベリオの機嫌次第ではすぐに撮影できるくらいにはなりました。
これ、ベリオの尻尾の先に居合斬りを当てないと、空中に行く前に尻尾が切れてしまうんですよね。しかし、開発の怠慢なのか実はベリオには空中尻尾切断のモーションが用意されておらず、実は空中で尻尾が切れません!!!!怯んで落ちて、耐久値1残る仕様です。クソが。

ベリオ「切れてないっすよ」

最初はこの尻尾が切れていないシーンを使っていたのですが、完成間近になった際に見直しているとどうしても「スキル≪フルチャージ≫の効果が切れました。」というテロップが気になってしまって。モザイク掛けたりアイマスの字幕消しプラグインとか試したんですけど、どうも目立つ。見てる側もテロップに関してはそこまで気にしてないと分かっていたのですがサビに入る前の重要なシーンですし撮りなおしたくないけど、撮りなおさないと後悔するよなぁと。
そして、1日悩んだ挙句に撮りなおしを決行。ベリオがクソモンスなのとバグで苦労しました。コントローラー2回床にたたきつけた。ちょっとネジが緩みました。
撮り直し中、何度も地上で尻尾が切れてしまったのですが、ある一回が空中で地上の尻尾切断モーションを取るという奇跡に恵まれたんですよね。それが本編で使われているシーンです。多分段差や傾斜でベリオの接地判定がおかしくなってたんでしょうけれど、もしくは突貫サイレント修正で空中でも尻尾切れるようにしたか。開発はTwitterめっちゃ見てるんで、可能性は無くもないです。でももうベリオの顔見たくないので、誰か他の人検証してください。

・サビ1分23秒~1分36秒(ジャナフ亜種~オウガ亜種まで)

とりあえず1サビ目までは凍て地をフューチャーすることは決めていたので必然的に凍て地モンスターを使うことにはなっていました。最初はジャナフ亜種×ランスのシーンは、もともとカガチ亜種×操虫棍のシーンを使っていましたが、7割くらい作った段階で見栄えが悪く見えたので取りやめ。またランスの使用シーンが0だったので、ここくらいしかランスのシーン入れる場所ねぇな、ということで生まれたシーンでした。
アイスボーンのランスといえばカウンタークラッチ!!(偏見)ということで安直に撮影したのですが、それだけではつまらないのでジャナフ亜種の頭をルミナンスで切り抜いて、後ろに文字を置くという一工夫をしておきました。こういう”文字をオブジェクトの後ろに置く”編集は立体感が自然と出るので出来るタイミングがあったら絶対やっています。あと高度な編集ぽく見えるし、でも全然高度じゃないところがミソ。

まぁその結果、そのあとのベリオのシーンはガチ切り抜きすることになるんですけどね。


↑これがベリオの切り抜きあとです。
形が単純なのでそこまで苦労はしませんでした。
ジャナフ亜種の後のベリオのシーン自体は尻尾怯み撃墜で尻尾が切れないことが分かってからの腹いせスラアク撃墜なので見栄えは悪いですが、画面全体がベリオの翼で覆われるのでシーンチェンジに使えると思い採用。何かで画面がいっぱいになるところはシーンチェンジに使えるって先輩MAD制作者に言われてから気を付けてます。とくにルミナンスあたりでシーンチェンジすると面白いです。
そのあとのオウガ亜種も蝕龍虫をルミナンスで切り抜いて文字の前に配置しています。地味だけど、ちょっとは違うはず。

各々の武器種名と対象モンスターの文字配置はとても悩みました。ちなみにG.Lとかは海外掲示板の武器種名の略称を参考にしました。GSとかLSとかSAとかCBとかって略されているみたい。
たぶんこのシーン、デザインのお仕事している人にとっては突っ込みどころ満載だろうなと思いつつやっていました。これを作っている間に配置の勉強始めたらMADの完成があと1ヶ月は遅れそうなので、とりあえず自分で考えて次回への反省に活かします。あー、配置の勉強しないと。

ここまでのタイムラインです。赤い〇のところがベリオの切り抜きを並べた場所です。



・間奏1分36秒~1分47秒(スタイリッシュ?装備紹介シーン)

ここは結構悩んでいました。
意地でもカメラ制御つかってやろうと思っていたのですが、どうもダサく仕上がってしまっていて、しばらく放置していました。カメラ制御ってセンスないと使えないです。MADも8割出来てきたところで残り2割のうちの1割がこの装備紹介シーンだったのでやらないと終わらないと自分を攻め立ててやっとこさと改修編集を始めました。

編集の参考にした動画がありまして、ヘーベルハウスのCM「比類なき壁」シリーズを舐めるように見て真似しました。完コピはできないというか、当てはまらないので文字の出し方や画像の出し方でパクれそうなものはパクっていきました。
(こちらです:https://www.youtube.com/watch?v=WJzwbwNet8Y
余談ですが、ヘーベルハウスのCM凄いんですよね。画面いっぱいにオレンジ色を広げて視聴者をくぎ付けにしてスタイリッシュな映像とシャレオツな音楽流して力強いフォントを出せば、そりゃあ誰でも見ますわ。極めつけは最後にも画面いっぱいにオレンジを出して本編を見ていなかった視聴者に名前だけでも伝えて終わるという構成(たぶん)youtubeの動画の再生数も凄い。今後も真似ていきたい。

Twitterでも愚痴りましたが、ワールド系列のグラフィックが細かすぎて一枚絵でも切り抜くのがしんどかったです。Photoshop使っても、ゲーム画面スクショなのでキレイにAIで切り抜きはできませんでした。結局gimpでいつも通りの切り抜きに落ち来ました。慣れ大事。
よく見ると、ゾラ装備のチャアクハンターが左右反転されています。スリンガーの腕に注目したら分かりますね。誰も見てないと思いますが。

こういう図形がかわるがわる移り動いていくシーンをずっと作りたかったんですよね。
Jsportsの番組紹介時のロゴの出方とか好きです。(見てる人には伝われ)ただ反省点としては図形ひとつひとつに繋がりをあまり持たせられなかったところです。実は何個も前のシーンから同じ直線が形を変えて動いているとかそういうやつ。次の動画での目標として残しておこうと思います。
          ↓ビフォー

        ↓アフター
              静止画じゃ分かりにくいですねw

ここまでのタイムライン。
ここで今回のレイヤー最高記録更新。Layer36です。
とりあえずまとめて動かしたいと思ったときはグループ制御を使うと理想の動きをしてくれるようになります。あとは図形を操る物はAviutlを制します。それと加減速移動も使っていきましょう。



・ピアノソロ1分47秒~2分15秒
(太刀蒼レウス尻尾切断~バゼル弓撃墜まで)
ここは、シーンの入り口から音ハメまで一番気持ちよくできたと思っています。そして実はこのMADで最初に作り始めたシーンです。とりあえず復活看板の魅せプレイ撮ってどこかで使おうとしていて、ハマったのがここのメロディーでした。ひとつひとつ魅せプのこだわったところを紹介します。
・蒼レウス
突きで翼破壊して動きを止めたから尻尾を兜割りで切る。たまたま撮れました。
最初は見切り斬りで尻尾切断シーンでしたが、兜割りを他に使っていなかったので差し替えました。左側の木が気になりましたが、まぁいっかみたいな(爆(死語
・ブラキ
竜撃砲で落としたかった。これ分かる人には分かりますが、撃墜できていません。結構タイミングがシビアらしく、見てる中でTwitterでも二人くらいしか成功してないんですよね。綺麗にブラキの頭大怯みと重なって見栄えが良かったので採用しました。まぁいっか
・黒ティガ
とりあえず黒ティガ撮るか~~って思い撮影。突進止めたらクラッチ怯みからたまたまスタンにつながって気持ち良かったです。まぁ適当にやったわりには上手くいったみたいな
ここの音ハメが綺麗にハマって嬉しいので、是非見直してほしいです。しかし、こういう突進止めなら黒ティガで有る必要もなかったなぁとも。大咆哮あたりで何か撮影できれば良かったですね。
・ガルルガ
このシーンが本当に最初に撮ったシーンです。ガルルガは魅せプレイしやすいのでお勧めですよ。傷はしらん。好きなハンマーとディアネロ装備で好きなガルルガをぶち落とす。好きに好きを重ねたシーンです。夕暮れの背景もお気に入りです。逆恨みスキルがうつっちゃったけど、まぁいっかみたいな。
・ガンキン
ピアノがスケールを下がっていくようなメロディーに双剣リヴァイ斬りを合わせたかったシーンです。音ハメだけに撮ったシーン。ガンキンを選んだ理由は体長そうだし、どうせ他でつかわないからコイツでいっかみたいな。ガルルガ装備だせぇな
・ティガ
問題のシーンその3くらい。このシーンはもう一度撮るならすごく苦労するでしょう。なぜなら仕様がサイレント修正されたから(たぶん)。
シビレ罠にいれてスタン値調整するんですが、どうやらティガレックスはシビレ罠中に部位破壊できなくなっていたんですよね。つまりシビレ罠あければスタン値も調整出来てるし、部位破壊のリーチもかかるという神仕様だったんですよ。しかもスタンと部位破壊が重なると、部位破壊が優先される。ですが・・しっかり検証していないのでハッキリ言えませんが、おそらくシビレ罠中に普通に壊れるようになっていました。別に直すまでの仕様じゃないと思うんですけどね。不思議です。そんなことより岩無し雫直せ
・バゼル
最初は笛のグルグル攻撃で撃墜するシーンでしたが、ひとつ前のシーンも笛になってしまったため、シーン出演率が低い弓を採用。そしてみんな大好き「竜の一矢」でバゼル落とせばシメになるのではという安直な発想。チャージステップ二回挟んで一矢の反動を最大にしてるのがフェチポイントです。ヘッドショットできてないけど、まあいっかって感じです。爆発がない場所で一矢打つのはちょっと難しかったです。慣れれば簡単。
竜の一矢のズームシーンは他の人に頼んで、ビューモードで撮りました。協力ありがとう!

   こんなアングルで撮って一矢のモーションの矢じりを擦る部分をズームしています。



技名や装備名、装備名の背景の武器などはHuntersForceⅠのオマージュだったりします。誰も気づかないだろうけど。





ね?
前よりも編集をシンプルにするのが目標でしたので、技名などは画面端に寄せてみました。
ここのタイムライン晒し。





・トランペットソロ2分15秒~2分45秒
(ナルガ操虫棍~紅蓮バゼル討伐まで)
アイスボーンになって、夜のナルガの雰囲気に感動したのでそれを動画に入れていきたいと常々思っていました。そこで思いついたのがこのシーンの導入です。赤い眼光から入り、ナルガのシーンへ繋がります。また、魅せプレイの出来もお気に入りです。空中でバシュっとしてから急襲突きというイメージだけフワっとしてて何か綺麗にアクション出来ればなぁと思っていた程度なのですが予想以上に上手に出来て自分でも驚きでした。しかし、雨での撮影なのかTwitterウケは良くなかったです。
余談ですがTwitterモンハン魅せプ動画の伸びるコツとして”わかりやすさ”が大事なんですよね。流れていくTLの中でいかに目が止るか。だから、パッとみて何してるか分かる魅せプが流行るんです。つまるところ、Twitter映え技は居合抜刀みたいなヤツなんすよ。その魅せプが難易度高いか低いか関係ないんですよね。凝れば凝るほどたぶん伸びない。悔しい。

ジャナフに関しては、ガンランスの傾斜アクションを使いたくて永遠と傾斜とアンジャナフで追いかけっこして撮れました。特に思入れはないですが、パッと見て何してるか分かるのでTwitterウケは良かったです。

イビルジョーのシーンは制作後期に撮影しました。ライトのシーンが最後のイヴェルカーナのクラッチ攻撃のみだったのでどこかで入れたいと考えていたところ、通話でライトボウガンのカッコいい攻撃無いか相談しました。狙撃榴弾改(だっけ)がバレットゲイザーみたいでカッコいいと聞いたので1時間ほど触って撮れました。
触っていくうちに弾で怯み→迎撃のビジョンが思いついたのでカウンターをしてくるモンスターは・・と考えた結果イビルジョーに落ち着きました。
至近距離で撃たないと映えないので散弾を採用。ついでにクルンと回すリロードがかっこいいのでギリギリシーンに入れ込みました。伝わったらいいなぁ・・。これもイビルジョー迫真の演技のおかげでTwitterウケはめちゃくちゃ良かったです。
あ、これ早回ししてないですがイビルジョーのモーションがめちゃめちゃなので早回ししてるように見えてます。うーん。
           くるりんRELOAD。かっこいいけど地味。
くるりんRELOAD→至近距離で散弾発射→怯む→間髪入れずに地雷設置の流れは結構むずかしかったです。

そもそもジャナフとイビルジョーのシーンは、最初は予定しておらずここ一帯がディノバルド亜種vs笛の動画でした。前方攻撃→怯み→演奏攻撃→スタンが綺麗に撮れたのであてはめていましたが、7割くらい出来上がって動画を見直していたらそのシーンが浮いていて削除してからしばらく悩んでいたんですよね。そこからライトボウガンの狙撃榴弾改の話があがり、シーン制作が進みました。編集でもなんでもそうですが些細なことでやる気のトリガーって引かれるので誰かに相談って大事だなと実感しました。

ディノバルドに関しては色々と尻尾切断動画がTwitterにあがっていたので、そのなかで誰もやっていない組み合わせを選びました。2,3回目で成功できて気持ちが良かった。あとはフレーズ繰り返しに斧のぶんまわしが音ハメできて満足です。このMADの中で一番のファボ数を誇る動画。4桁ファボいったはず。みんな好きね、ディノ尻尾切断。

                 1438ファボでした。

紅蓮バゼルは撮るだけ撮って使いどころに困っていたのですが、いじくってるウチにここに落ち着きました。最初は紅蓮バゼルの位置にディノバルドのシーンがありましたが、あまりトランペットソロ終わりと合わなくてボツになりました。シメとしてモンスターの討伐を挟むのが見てて分かりやすいし気持ちが良いので良采配になったかと。
多分もう少しタイミングを早くすれば撃墜シーンになりそうだったんですが、体力調整や乱入してくる怒ジョーに心を潰されたので撮りなおしは断念しました。このゲームの撮影は普通にしんどいんです。
魅せプレイの前の紅蓮バゼルが吠えるムービーが好きなので尺稼ぎとして挿入しました。バゼルかっこいいよなあ・・・。

タイムライン晒し。
ナルガのお目目切り抜きは「色抽出T」「境界ぼかし」「閃光」でそれっぽく作っています。



・Cメロ2分45秒~3分(悉くネル~アンイシュワルダの咆哮まで)
アンイシュワルダ直前のムービーが初見の時グッときまして、ぜったいMADで使ってやろうとおもっていました。とりあえずそこのムービーを曲の落ち着いた部分に入れ込んだのですが、どうも尺余りでパッとしない。色々考えた結果、悉ネルin淵源の孤島のシーンを入れてアンイシュワルダのシーンへと繋ぐことをひらめきました。
しかしその悉くのシーンは知っての通り、ストーリー攻略段階しか行けません。そのため知り合いの中に攻略段階の人間がいないか聞きまわり、ちょうどいい人物を見つけてその人のストーリーを手伝って悉くネルin淵源の孤島のシーンを撮りました。
「クエ受注して僕が入ったら抜けて待ってて!!」
っていうとんでもないワガママを聞いてくれてありがとうございました・・・・・

悉くネルのシーンあとのムービーにて装備が切り替わる(ハンター →上位レウス→MRリオソウル)演出を入れました。一応ハンターが下位からマスターランクになる過程を表現しているつもりでしたが、ちょっと伏線を仕込まなすぎでしたね。せめて上位レウス装備のシーンを入れればよかったんですが、尺が無くて・・想像で補ってください笑

そして、毎度恒例のモンスターバインドボイス音声入りシーンを挟んで最後のサビへと突入します。ビューモードのおかげでモンスターのズーム撮るのが楽になりました。

ロゴの配置も気に入っています。
今までの動画はとにかく中心にオブジェクトをそろえるクセがあったので、それを打開しようという発想から生まれました。こっちの方がハンターもロゴもしっかり映せるので今後の動画にも使っていこうと思います。

     私は悉くネルが大の苦手で、嫌いなモンスター第一位その1を飾っています。

タイムライン晒し。シンプルにまとまっています。
イントロのコピペなので大して手間はかかっていないです。



・3分~4分(銀レウス~アンイシュワルダ討伐/クレジットまで)
とあるMAD勢との飲みで銀レウスと金レイアの簡単な撃墜方法を聞いてから金銀夫婦は絶対に入れようと思っていました。動画が一瞬で分かりづらいですが、劫炎状態解除→スタンとなっています。チャアクを構えた時にズームする編集が好きです。
金レイアは一度オーケーにしたシーンがあったのですが、そのシーンでハンターが火やられになっており、どうしても気になっていたので撮影しなおしています。撮影しなおして、動画に入れたところ銀レウスの撮影した地点と殆ど同じで結果的に面白いシーンの繋ぎになって満足です。
ちなみに劫炎状態などの強化状態解除はクラッチクローの攻撃、ひっかき攻撃では解除されません。たぶんジャナフとかもそうなんじゃないかな。試してないけど。あ、でも龍結晶の上から落ちてくる棘では解除されるのでクソゲーです。なんどあの棘に邪魔されたか分からない。

                  ↑殆ど同じ位置↓

次は歴戦王ゼノのシーン。今は金レイアでクラッチクローアッパー使っていますが、最初は王ゼノの尻尾にクラッチクローアッパーで貼りついて尻尾を斬るシーンを撮っていました。
しかし、片手のクラッチ攻撃のモーション的長さや王ゼノがでかすぎて何してるか分からないためボツに。
全体を見直すとヘビィのシーンが一つもなかったので、必然的に王ゼノ×ヘビィのシーンを撮ることになりました。こういう武器選択のパターンめっちゃ多いです。
ヘビィの魅せプといえば、やはり狙撃榴弾。最初は普通に飛んでるのを落とせばいいかなとおもったのですが、成功してみるとすごく地味だし多分誰でもできる(ように見える)。
そこで王ゼノ特有の飛翔モーションに合わせて狙撃榴弾を撃ち飛び上がったところで撃墜の魅せプを思いつき撮影しました。しかし、撮ってみるとシーン自体の出来は良いのですが、どうもヘビィボウガン感が少ない。王ゼノがデカすぎて、ヘビィを持ったハンターが目立たないんですよね。
そこで「弾を撃ってる感だす編集」をしなければと考えた結果「RELOAD」の文字をズームすることでした。最初はゼノの頭をズームすれば弾を撃って着弾したのが分かるかなと思ったんですが、いざ編集してみたらちょうど「RELOAD」の文字が出てきて予想外にカッコよくそのまま採用になりました。偶然の産物です。音ハメも綺麗にできていて満足。

よく見るとしっかりエイムが側頭部に当たってるんですよ。この時だけ酒好きのエイムの神が降りてきました。

そして、王ゼノと来たらムフェトを置くしかないですよね。最初はこの予定はなかったのですが空いているスペースに撮った動画をはめる作業をしていたらゼノ→ムフェトの順番を思いつきました。撮影当時はシメのシーンのつもりでしたので、自分が一番好きなハンマーで何か撮ろうと思いソロお試し用のムフェトで何かできないか模索中に撮れたシーンでした。ハンマーのクラッチ攻撃は派手なので、見てる側も楽しめると思い採用しました。音ハメも本当にたまたま「テレッテテ、テッテッテ!ドヒューーン」の「ドヒューーン」という曲中のSEにハンマーの動きがぴったり合いました。(イヤホンしてないと気づけないかもしれませんが。)
時々予期せぬ音ハメが出てくるのですよね。多分それはそのシーンがその曲のその箇所にハメれるべくして撮影されたんだなって思います。こういうことがあると一気に編集が思いついていくんですよね。

話を戻して、その撮影・編集後ラストサビで曲を一番盛り上げる呼び水のようなフレーズにムフェトの咆哮を合わせるシーンが思いつき音ハメし、ゼノ→ムフェトの一連のシーンが完成しました。

              タータタタ、タラタタ(ゴワアアアァァ!!! ってところ。
           俺が相手じゃあああ!!!みたいな感じしますね(?)

その後は消化試合的シーン。
じぇいさんとのコラボMADの後、ちょっとだけTwitterに公開したテオスラアク属性解放撃墜シーンとクシャル真溜め撃墜シーンをリベンジしたく撮影しなおして編集しました。あまり時間かかってないです。
クシャル真溜めシーンへのシーンチェンジはこだわりました。
あのシーンって多分視聴者はムフェトの頭を見てると思うんですよ。なんでコイツはダウンしたんだろうって。そこでムフェトのスタンエフェクトを発見した直後に真溜め準備をしてる大剣がカメラインして来て自然とハンターへと視線が向く寸法です。一応。発揮しているかはわかりませんが、こういう視線の管理はちょっとだけ意識しています。

    ムフェトのスタンした頭の位置と大剣の溜めモーションの始点とをかぶせてます。

テオのシーンはクラッシュシンバルっぽい音に合わせました。
イヴェルカーナは嫌いなので一瞬だけ使いました。
尺的に死ハザクは撃墜しても分からないと思うのでというか撃墜するのがメンドクサイ、双剣リヴァイ斬りで尻尾切断シーンを撮影。また統一してネロミェールも太刀で尻尾切断シーンを撮影し繋げました。
ネロミェールのシーンは中間を1秒くらいカットしています。カメラが荒ぶっていたのですがカットしても違和感ないんですよね、1秒くらいのモンスターの位置が変わっていないシーンならば。
↓〇のところがカットしている証拠。言葉で伝わるか分かりませんが、尻尾切れた瞬間にLボタン押してカメラリセットしてしまいカメラが素早く荒ぶってしまった1秒を取り除いた感じです。


そしてフィナーレのアンイシュワルダ討伐シーン。
最初は狙撃するがごとく、遠くから弓の一矢でフィールド全範囲技を阻止してやろうかと思ったんですが、下から吹き上げる砂や遠すぎるアンイシュワルダのせいで全く思うように撮れず断念。
最終的に真溜めでただ討伐するシーンとなってしまいましたが、スタンダードなアングルで綺麗に撮影できたので満足しています。アンイシュワルダを撮っていて思いましたが、コイツは突進したり滑空したりしないのでとてもMAD映えしません。つまらない。
そして例の如く(?)ラストシーンはモンスターの断末魔を流しておしまい。
ウーロン茶編集って感じするでしょ?たぶん。

ほんと気持ち悪いモンスターだな一生地中に埋まってろ。というか掘り出すなよ、調査団。何が調和だ。

この終盤部分になるとやりたいことの量と尺とがリンクしておらず、キツキツになってしまったことが心残りです。もうちょっと尺がある曲にすればよかったかなと思ってます。ジンオウガとかいれたかった。

そして今回はクレジット表記を最小限にしました。パパっと。所詮アマチュアなのでクレジットもそんな長々と書かなくていいかなと思った次第です。とりあえず著作権的にグレーなゲームと作曲者さんの見てみぬふりというご厚意で使わせてもらっている曲は紹介し、撮影の手伝いしてくれた方々のみを書きました。今までならフェードなどのシーンチェンジを使っていましたが、今回は無しであっさりと仕上げてみました。

最後あたりのTL晒し。編集自体は特別なことはあまりしていません。
強いて言えば説明したクシャルのシーンへの導入くらい。あとはシンプルに仕上げています。


               そしてタイムライン全部がこれ
      作り終わったタイムラインみながら(・∀・)ニヤニヤするのが趣味です。


さて、長々と書きました。こんなに長くなるとはと書き終わって思う反面、3か月も制作していたのだからこれくらいの文量になってもおかしくはないかな?とも思います。

MADを撮って編集するにあたって、僕は一つ一つ意味のあるシーンを作ろうと思って編集しています。想いとかだけじゃなく、そのシーンに使われている撮影した動画がその箇所にある意味をはっきり自分のなかに持たせているんです。
例えば、
「このドラムのキメがカッコよかったから、ここに合うようにシーン撮影を拘った」とか
「前後でこのモンスターだから、シリーズ繋がりでここには特定のモンスターのシーンを置く。」みたいな。

こういう一つ一つのシーンへの意識が最終的に作品の完成度に繋がると思うんですよ。
だからどうしても編集を考えたり撮影するのに時間が掛かる。むしろよく3か月で完成出来たなとも思ってしまいます。
・・・そして、最近のMADと言われる動画にはそこまでのこだわりを感じるものが少ないのが残念なんですよね。特にワールドになってからレベルが一気に下がってしまった。
ニコニコ発のMADが拘りを極めすぎていて、おかしいのは重々承知なのですが、それでも隅々までこだわった作品が、なんとなく作られたモノに埋もれるのは見ていて悲しい。居合抜刀集とかねw

そもそも、こだわっていてもそのこだわりが伝わらなければ意味が無いんです。だから、今回僕は自分のこだわりを明言化したのです。本当は、僕の動画を見て感じ取ってほしいのですが僕の動画作りが下手なのでそこまでの域に達していないんですよね。そこで卑怯ではありますが文字の力を借りて、伝えようと思った次第です。

もし、これからモンハンMADを作ろうと思った人がいれば、少しでも自分のこだわりポイントを作ってほしい。最初は一つで良いんです、段々と慣れてきたらこだわりを増やして自分のオリジナリティあふれる動画を是非作ってください。かっこいいMADに遭える日を待っています。

ここまで読んでくれた人がいるかわかりませんが、もし最後まで見てくれていたら本当に嬉しいです。では、また。 P.S バ美肉したい


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