あいらぶくーるじゃぱん&ほっとじゃぱん

日本の中心でイエェェェガァ! と叫ぶ。9月のニコニコ町会議in名古屋と日本のお祭りの話。

2013/10/09 10:08 投稿

コメント:8

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前回の更新でやっておけば良かった内容ですが、前回を書いた後で「俺よく考えたら町会議行ったじゃん!」って思いだして、急遽この更新になりました。
時間が経ってしまって今更感バリバリですが、良ければおつきあいください。西川です。
いつもの比較文化論めいたしゃらくさいブログと言うより、レポートが主になりますが、たまにはこういうのもいいかなと。

さて、日本のお祭りと言えば、神社や広場に出店が集まり、華やかなやぐらが組まれたりステージ(舞台)があったりしてそこで来場者が催し物にキャッキャしたり、音楽が鳴って、いいにおいが立ち込めて、などなど。
歩く人も心なしかいつもより着飾っていたり、お面やうちわを装備していたり、普段はきっちりしているような人が歩き食いをしていたり、いわば日常と離れたハレの場所ですね。
祭りや縁日に対する原風景と言うのは多くの日本人が持つ共通感覚として、全国さまざまな土地の文化とともに根付いているものと思われます。

そうした、いわゆる普通にどこにでも存在する地域の祭りと、ニコニコ的コンテンツカルチャーの融合と言うコンセプトで開催されたニコニコ町会議に行ってきました。
基本的には超会議の地方出張版、みたいな方針らしいですね。お金や時間がないと関東まで行けないよ、と言うユーザーは多いですからね。
場所は名古屋市の繁華街、久屋大通公園のテレビ塔前。
久屋大通の中では割とモノがごちゃごちゃあるエリアなので、本当にこんなせせこましいところでやっとるんかいな、と思ってたけど、本当にやってました。

まずはじめに「ガチムチホットドッグ」と看板のある出店に凸ります。普通のホットドッグに、たくましい男たちのイラストステッカーがおまけでもらえました。ホットドッグは「給食のコッペパンよりパッサパサやないかこれ~」と友人が評していた通り、ガチムチと言うほどの歯ごたえや質量はありませんでしたw

その横でサムネイルにもあるテレビちゃん饅頭を買い、これは普通に縁日で買う平たい円盤型の饅頭でおいしかったです。
その後、グッズ売り場で松・竹・梅、と3種ある中の竹福袋を買い、ニコニコタオルみたいなのが入っていたのでとりあえず首から下げて装着。
ちょうど暑い日だったので汗拭きが欲しかったからちょうどよかったです。
他のグッズはマグカップとかボールペンとか、パスケース、カードホルダー、そして縁結びのお守り。余計なお世話過ぎる。運営がニコ中をいじめるの図ここにあり。
他にもいろいろ盛りだくさんだったのですが、僕らが到着してからまず最初にテンション上がったのは「エアーマンが倒せない」の動画製作者としておなじみ、せらさんと五月病マリオさんによる似顔絵ブースでした。
そのブースに予約して並べば、来場者はそのお二方のどちらかに似顔絵を描いてもらえるサービスがあったのです。
気付いた時には満杯だったので、仕方ないからそのブースのすぐ横にあるベンチで友人とから揚げ食ったりアイス食べたりお茶飲んだりしながら、ニコニコ名うての絵師二人がひたすら似顔絵描きまくってる様子をガン見していました。
5メートルも離れていないような超近距離でお二人の仕事ぶりをじっくり見ることができて、この時点で来てよかったなと思います。どちらの作る動画も大好きなので。
というわけで動画埋め込み機能をはじめてつかってみるテストとともにせらさんの動画(音楽はねこかんさん)を紹介。伝説のクソゲー過ぎる。



さて、五月病さんの動画も大好きなのでこれもあとで紹介するとしまして、僕と友人は場所を移し、テレビ塔真横に設置されているステージ近辺へ。
ここで、来場参加者による歌ってみた、いわゆるニコニコ版のど自慢大会のようなものが開催されていました。
レベルもパフォーマンスもまちまちでしたが、やけにうめー人がいるな、と思ったら名古屋でバンドのボーカルやってます、ライブ来てください、そりゃ上手いわけだ、と言う人もいて盛り上がっていましたね。
その後、有名な歌い手であるぽこたさんなどが登壇し、聴いてる女の子がスゲー勢いで歓声を上げたりなんか泣いてたり、うおー歌い手スゲー、な時間、そして踊ってみたジャンルからもダンスユニットなどが登壇し、気付いたら周りは女子ばっかり。俺らオッサン勢は少し居場所を失い挙動不審に。
「もう、どっか座れるところに入ってラスボスまで酒飲もうぜ」
僕か友人かどちらが言い出したのかはわかりませんが、少し周りを見渡すと、ありました座ってお酒が飲めるところ。それはテレビ塔内部のカフェ。しかもそこからは、ステージ丸見えで20メートルも離れていないという絶好の立地。
さっさとあの場所を確保せねばいかんと言う使命感に駆られ、座ってモヒートを飲んでいると、ゆよゆっぺP(DJ TEKINA)さんによるボカニコナイトが始まってステージ前のボルテージは最高潮に。
こっちも酒が入っているし有名なボカロ曲がバンバンかかるしでテンション駄々上がり。
その後、出演者さんたちの挨拶があって百花繚乱さんの男泣きを見て、端っこではにかんでいる五月病さんに萌えて、会場のみんなで紅蓮の弓矢ループバージョンを大合唱しました。もちろん歌詞なんて暗記しています。テレビOPの部分だけだからね。
その頃にはカフェの席を離れてもう少しステージに近いところにいたので、動画や生放送でおなじみの方々に結構接近してなんかいい気分。
その後、ラスボスが降臨して当然のようにお歌がスゲー上手で、なんか感動して帰りました。

と、ここまで記事を書いて、これただ単に「ニコニコ町会議面白かったー、有名なうp主いっぱい見れてよかったー」ってミーハーなニコ中の自慢日記でしかねえなと思い、頭をブロマガモードに切り替えます。

お祭りと言うのは歌や踊り、出店や出し物などをみんなで楽しむことによってコミュニティのストレス発散や関係性の強化を担う、日常のケに対して非日常のハレの場です。
ここで言うコミュニティと言うのは、名古屋を含めた東海地域の住民の皆さんと言うのはもちろんのこと、その地域に住む、あるいはよそから来たニコニコユーザーのことですね。
彼ら(会場にいた僕らもですが)が同一の楽しみを共有して、なんとなく一体感を持って日常に戻るエネルギーを充填する。
そうした日本的なお祭りの基本を外すことなく、ニコニコ町会議は上手く地域のお祭りと融合しているように思いました。
ニコニコとかオタ文化とかに興味のない一般の通行人(特にここはリア充が多いエリアなので)から見ると、何やらおかしなことやってやがんなあ、くらいの感覚なのでしょう。
しかしこのエリア(と言うかテレビ塔の隣のオアシス21と言う場所)は真夏に世界コスプレサミットの主会場となるエリアと言うこともあり、名古屋のど真ん中が何やらこういうエリアになってこういうお祭りをやる文化、習慣が根付きつつある、そんなエリアなのでそういう人が集まってくる、そういう人たちがまた派生でそういう文化を新しく作って根付かせる……。
そうした、これからの時代、次の時代の地域文化とお祭りが生まれるエネルギーを感じましたね。

自分で見て体感したお祭りの記憶なので、なかなかうまく客観的言語に変換するのが難しいのですが(やっぱりもっと後に記事にすればよかったかなw)、日本の祭りの基本であるハレとケの概念、共同体の結束と感情の解放、そうしたことをきっちり押さえておけば(あと、問題になるような大きな事件やトラブルがなければ)、これからもニコニコ町会議のイベントはおおむね好評を持ってその地域に受け入れられるのではないでしょうか。

特に前回と今回の町会議in名古屋では、テレビ塔横の東急ハンズで働いているいちニコニコファンの方が、大いに招致から段取りから実行まで力を尽くして結実した、と言うニュースを読みました。
来場者20000人の中に仮に若者が10000人以上いたとして、そのうち10人でも「自分たちが大人になった時に、こういうお祭りは残っていてほしい、そのために力を尽くしたい」と考える子が出てきたら。
そうなったらこれから先も楽しみですよね。



と言うわけでしまりのないレポートと結末になりますが、五月病マリオさんの愛らしい絵とかにぱんさんの珠玉のボーカルが見事な調和を果たした素敵動画でもご覧になって貰いながら今回の記事は終わりです。

次回記事の予定は北海道発ご当地萌えアイドル(断念!?)の北乃カムイちゃんについて。
今月中には更新できると思います。

コメント

西川 旭 (著者)
No.9 (2013/10/10 19:05)
歌い手ファンの女の子たちによるコメントでキャッキャウフフと盛り上がるような展開になったらどうしよう(///)
西川 旭 (著者)
No.10 (2013/10/11 09:56)
タグ編集者のIDは確認できないようになっています、良かったね♪
西川 旭 (著者)
No.11 (2013/10/31 22:41)
ニコニコのブロマガ機能をブラウザで開いて編集作業をしていると、なぜかページエラーが頻出するので記事更新できません。予定では今月中の更新を目指していましたが少々遅れます。誰も期待していないだろうけど申し訳ない。
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