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4/2の牌譜検討 「要牌被り対抗形」

2021/04/05 06:54 投稿

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4/2の牌譜より。




上家が1m(2段目)、1pと切っていて、下家が9p(2段目)、9s切りで9sにアピールラグ。
ラグが掛かったことにより、上家は9sを使う鳴き役満の一向聴と見る。
このターンはソーズと字牌は切らずに9m切り。9mにもアピールラグ。
9mラグは下家の可能性が高く、下家もまた鳴き役満を狙ってるように見える。





上家に北2抜きが入って、数え役満の材料が揃ったと見る。
9sがラグっていることからソーズのホンホンだろう。
重なったドラ西から切る。この西はスルーでラグ無し。





下家がラグった9sを切るが、スルーで上家から9sが出てくる。
スルー9s切りが成立するのは1s暗刻且つ単騎牌の縦重なりを狙った時だけだ。これにより9mラグは下家となる。
上家の手は1s、役牌3、小三元または表ドラ使いと読める。

そして切った中を下家が鳴く。





上家が南ポンして9sの対子落とし、發は下家が鳴く。
ここで状況を整理すると、上家は1s東南白で4面子、西単騎以上。下家は、9m白發中で4面子、最終形不明の大三元である。


上家の手は西を重ねていれば、9sを落とさずに使えば良いので、西以外の単騎は無いと見て良い。


下家が攻めているのか、節約しているのかだが、

節約(アシスト)ポンは相手をオリさせてはいけないというのが根底にある。
・節約ポン者の役満が否定されている
・節約ポン者が明確にアシストに来ている
・節約ポン者に対して戦えるハンドの人がオリることが無い
・節約ポン者に対してのアシストが優先されることが無い
この辺りを満たしていなければいけない。

下家の仕掛けはどうか。中ポン時点でオリさせる可能性はあるし、南はアシストしたものの、發ポン打4sは明確にアシストしていると言えない。そして三元系の役満を全く否定していない。三元系の役満は上家と要牌が被っている。よって、節約ポンは有り得ない。
勿論これはメタ的視点であるが、協力型役満縛り上、下家が対抗に成って無くては行けないのである。

それを踏まえて、上家の北2抜きという明確な攻めが入っているにも関わらず、下家が押し返していることから、海底数えのような準確定級の手ではなく、役満確定の手であると想定される。
9mにラグを掛けた一向聴から取れる確定は大三元しか無い。





やばい、両方押している!





ここでCさん目線。
9mポン白ポンすれば対面が持っている西単で勝ち。
東を上家が対面にポンさせれば白を切って西を差し込んで勝ち。
この場面では白を鳴かせて東暗刻での勝ち筋を狙いに行く。理に適っている。





次にAさん目線、1sポンからの1m切り。
9mラグを本人が覚えていないということだったので、そこは追及しない。
9mラグを使用せずとも、対面が作れる字一色は海底数えを経由するため、
確定想定から、東非対子の大三元と読むことが可能だ。

で、鳴ける牌は1p9mしかないので、9m切って鳴かれたら白オリ。鳴かれない場合、
下家が東切ったらポンで対面に白を切って貰う形になるだろう。
何も動きが無しで自分に回ってきたら白オリで。





9m切って鳴かせてれば白アシストして和了りは有りそうだった。
遡れば9sポンして1s切りでもっと余裕出来てたからそこも響いてる気はする。


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