役満縛り戦術公開中(10/7まで期間限定)

非清一数え徹底攻略

2021/03/31 07:08 投稿

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協力型役満縛りにおける、数え役満の主力は混一・混老数えです。
何故かと言うと、役満縛りのヤオチュー牌を残す打ち方にマッチしているからです。
その関係で、通常の盤面では緑牌よりタンヤオ牌ドラの方が価値が高いと思われます。


混一・混老数えの基本形は
[字牌][字牌][字牌][19牌orドラ色]字牌単騎、北は1枚以下抜き、です。
もし[19牌orドラ色]が[字牌]ならば字一色、
3つの字牌面子以外に北が複数枚抜ける状態なら字一色になることが分かりますね。

次点は、
[字牌][字牌][19牌orドラ色][19牌orドラ色]字牌単騎です。
混一のみの手では赤5が使えたり、良く使います。混老のみは基本形を取れず、火力不足で弱いです。
北が連続抜きにより複数枚抜かれた場合は、基本的に数牌を2種類以上使います。2種類鳴けるか、1種類鳴いてもう1種類が単騎待ちと成ります。



数え役満の13翻を数えることは難しいですが、
テンプレを使うことで13翻の計算も、数え役満を出すのも比較的容易にしてくれます。

例としては、次に紹介するテンプレ10-3で、数え役満において最重要と成ります。


10-3 
混一混老トイトイ役役小三=10









非清一数え役満のメイン火力は役役小三の4、ドラポンの3です。非清一数え役満ならば、小三元orドラポンorドラ単、大体どれかは満たしています。(例外は三暗刻やW北抜き)
10-3はドラポンや、役牌と北で簡単に満たし易く、役満縛りにおいて
これだけは知っておいて欲しいテンプレと言えます。

また、小三元=ドラ単=2翻であるので、10-3形からドラ単待ちにしても、6-7で同じ翻数の数え役満となります。アシスト視点で小三元仕掛けでも単騎が一択では無いケースに注意しましょう。また、和了側で小三元かドラ単かを選べるときは小三元にして置いた方が無難です。


6-7 混一混老トイトイ=6









10-3及び6-7が数え役満の基礎と言えます。

一つ目の6-7数えに於いて、私は役牌のドラポンを4、役役2、北で4+2+1=7のように計算していますが、役3ドラ3北の7としても良いでしょう。手牌の最大の翻数を計算し(ドラ暗刻なら槓狙いも有り)、13ならば確定、12ならば海底数えとして、仕掛けて行きます。10-3は単騎が確定するところも強く、6-7は北を除外しても字牌だけで2種程度と定まらないことも多いので、海底条件の場合は周りのアシスト力がかなり試されます。

6-7
は殆どドラポンする手というのも覚えておくべきです。小三元で無く、ドラポンが無い数え役満の場合は必然的にドラ単となります。ドラ単の場合は6-4-3(W役含む役牌3対子、北1)でやっと確定という厳しい条件となっています。

これまで紹介した4例は全て混一・混老数えの基本形に成っていたのは分かりますよね。アシストの観点で行けば、同色の19牌を1つ以上鳴かせること、殆どの場合で小三元かドラポン、若しくはその両方となることがポイントです。


8-5混一 混一トイトイ役役小三=8









欲を言うなら8-5混一まで習得していると強いです。
8-5混一の殆どがタンヤオ牌のドラポン(槓)をするケースです。
数牌を2種使う手ならば、北複数抜きを行えます。
8-5混一の確定一向聴はタンヤオ牌ドラ重なりにしても、三元牌引きにしても見落とし易いので、気を付けたいところです。


8-5混老 混老トイトイ役役小三=8





19牌を2色使う小三元数えです。北2抜き&ドラポンで8-5の確定となります。混老のみは役牌の恩恵を受けづらいので火力不足と成りがちです。混老のみ系は普通の人は使わないテンプレかも知れません。


4-9混一 混一トイトイ=4





混一トイトイの4なんて覚える必要ないのではと思ったあなた、4の後ろの9がパッと出てくるのが重要なんです。私は"ヨンク"と呼んでいます。
画像は4-4-5の確定です。これだけの手でぴったり13翻なので、いかに難しいか分かるでしょう。ドラ槓、W役を含む等しての役3~4、北複数枚抜き、赤5ドラポンといった強力な材料が幾つか無いと海底条件にすら成らないので、タンヤオ牌ドラが複数枚あるだけで4-9になるかもと手を作るのは極めて危険です。


4-9混老 混老トイトイ=4
6-7三色 混老トイトイ三色=6









4-9混老は一手変わりで混一混老なので、本線で狙うことは殆ど無く、基本的に槓ドラが乗った時に狙うようなテンプレだと思います。
6-7三色は役牌スペースが1個しかなく、それで7翻も出すのは困難です。三色自体は結構遭遇するので、知っていると三色数えに行ける時があるかも知れません。


10-3 立直混一混老三暗トイトイ=10
混一混老三暗トイトイ役役小三=13





立直ホンホンは10スタートな上、役牌使用率が高く、立直すれば低く見積もっても一発条件程度には成ると思われます。作ることさえ出来れば、出和了りでの数え役満も期待出来るため、覚えておくべきテンプレです。
役役小三の三暗トイトイで数え役満が確定するのはホンホンだけなのも覚えておいてもいいかも知れません。立直混一三暗トイトイ役役小三=12で、混一のみのベース部分では微妙に足りていません。


8-5
 立直混一三暗トイトイ=8



8-5と見慣れた数字と成っています。
表ドラを使っていればまずまず満たし易いです。3暗刻1対子時点で役満確定となることもままあるので、状況によっては四暗刻の条件緩和と見ることも出来ます。それでも、暗刻系は役満率の観点から効率は良くないので、積極的に狙うものでは有りません。
また、ドラ待ちや役牌待ちと成り易く、一発や高目狙いでも、暗刻系を察して貰えれば比較的アシストを受け易いのが好印象です。


7-5 立直混老三暗トイトイ=7



混老手の火力不足や、混一と混老の1翻差も大きく、ダマでのツモ専と成りがちです。19待ちとなる確率は上がり、一発狙いはより厳しいため、一発条件の際はラグを掛ける等、出来るだけ勝ち易い状況を作りたいところです。
ツモなら無条件で役満なのでダマにして置くデメリットは少ないです。一旦ダマにしても良いので落ち着いてリーチ判断をしましょう。


4-9 三槓トイトイ=4



四槓子狙いで時々登場するパワー数えです。三槓子を忘れないようにしたり、翻数計算に戸惑わないために、意外と使えるテンプレです。








・19牌にアピールラグが入った場合の考察

1pにアピールラグがあった場合、確定一向聴と見做すと、その手から確定(海底手)となった時に、[1p(対子)][字牌][字牌]から対子重なりか[1p(対子)][字牌][字牌][字牌]からの北引きや単騎牌引きであるので、1pは必ず鳴く牌です。但し、違う19牌ポンで代替される可能性もありますが、少なくとも19牌のポンを必要としています。
これは小四喜でもそうですね。1pにアピールラグがあった場合、風牌を引いて確定になったわけなので、風牌以外の部分には出来面子が有りません。


・数え役満かどうかの判断とアシスト手順
北抜きが入っている場合は数えと見てアシストします。

北抜き無しの鳴き仕掛けに数え役満の可能性がある場合は、三元牌投げやドラ投げによって数えであるかを絞り込めます。
三元牌が2種鳴かれて小三元模様と成れば、三元牌以外の字牌を投げれば、字一色か三元手かどうかを判断出来ます。
数牌がドラの場合は、ドラを投げてポンをすれば数え役満も警戒対象となりますし、ポンされなければ小三元以外の数え目はかなり薄くなります。
字牌がドラの場合は多少数えの発生確率は上がりますが、一番可能性が高そうな役満からアシストしていけば良いと思います。

もし数えであると判断出来た場合は、翻数が高くなるようにキー牌を打っていきます。役牌ドラ、W役、三元牌、数牌ドラですね。19牌を1種以上刻子化するのが濃厚なため、打点が足りるか、3種字牌を鳴いたら19牌等の数牌も投げていきます。


・加速の必要性
字牌仕掛けに19牌が出てくるのが遅いことや、手牌の使える牌が字牌+数牌(19牌なら6種)と広いため、字牌を早めに切って19牌を出し易くしたり、19牌を切って使う19牌のレンジを狭めたりして(出来ればmpsの色のディレクションも行いたい)、聴牌速度を上げたいところです。
一手変わり字一色となることも多いですが、速度面に不安があるならば、聴牌優先で通っていない字牌を切っておき、加速を図った方が良いことの方が多いと思います。アシストされづらい盤面では最終形の強さより、とにかく聴牌することを目指しましょう。


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