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3/20の牌譜検討 「盤面整理ゲーム」

2021/03/21 17:04 投稿

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役満縛りにおける盤面把握→整理→推理となる部分、とても楽しいです。
パズルゲーム、人狼ゲームと似ていると思います。



3/20の牌譜より。




まずは挨拶の字対子切り。南はノンラグ。
このムーブが一番強い。
19と字だと、字の方が絡む役満の種類が多く、牌の種類も7種と上、
鳴き役満の単騎待ちは字牌となることが多数を占めるので、
字の対子切りを他家に見せる、ラグ確認をするという行為は情報価値が非常に高い。
13巡目~の字対子切りは安定行動。

また、上家の2段目に着目すると、9m、1p、1mと出てきている。
こういうヤオ溢れは、役満縛り的に手牌が良いという兆候であり、
国士、鳴き役満どちらにしても期待値が上がる。





上家の離れた9m対子落としが見えて、かなり字牌風味が出ている。
ここで私は1p切りのパス。
字を切ってのアシストもあるが、メタ部分含め、まだ確定手が入っている確証が無い。
上家のタンヤオ牌押し、或いは字をもう1牌持っていたら字切りとしていた。
引き付けてリスクを取る選択なので、普通の人にはお薦めしない。





そこから東ポン、北ポンと進み、
ツモってきた白をツモ切り。





白、下家の發はスルー。

投げる字が無くなったので2sを下家に鳴かせる。
下家に節約させて、その投げた牌が鳴かれると実質自分が上家に鳴かせたのと同じ効率。
おいしい。

数えケアをしておくと、2パターンある。
東ドラ3、19牌のメンツ1つ(主に9s)、ダブ西、三元牌単騎の6-6海底。
これは南単なら小四喜なこともあり、あまり考えたくない。
もう1つは東ドラ3、役役以上となる字2種鳴き、19牌が対子or単騎の、6-7or6-6海底。
こちらは全然あるレベル。
後者は頭に入れておくと、もしものときに機転が利く。





下家の投げた西が通過。


これがおかしいことに気付いただろうか。
南はノンラグ、仕掛けてから白、發、西がスルー。





そう、つまりは南を鳴くことが確定する。
字一色ならば3種通過により残りの4種は刻子化する。
小四喜ならば南鳴いてフィニッシュは西単だ。
理詰めで解答が出せる。





上家が南を鳴いて打西。

これによってスシが消えて、字一色と判明。
上家の手は中中白(or發)X。Xは任意の字牌。
思考が飛んで發を鳴く可能性を考えてしまったが、100%無い。
9pでも投げて下家に節約させるべきだった。





次巡發切ってロン。
下家は切り番1回なのでここで發を切らないと、
下家の發切りにも成り兼ねないのでこのタイミングで良いだろう。

落ち着いて考えると、しっかり盤面整理出来るものだが、
対戦中はなかなか難しいもの。
実力差が出るため、頭を使って一歩ずつレベルアップして行こう。


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