皆さま、お久しぶりです!
椎名友希です(*´ω`*)
前回ブロマガを書いてから約4ヶ月。
緊急事態宣言後は運営さんのご厚意で、番組にもリモートで出演させて頂いていました。
今年は凱旋門賞も無観客開催になり、フランスには行けませんでしたが、
とても運が良い事にコロナ禍から仕事が増え続けています。
久しぶりに暗い内から動いているとは、なんだかトレセンに通っていた頃を思い出して
懐かしくなります(^-^)
来年のフェブラリーSあたりから、またスタジオに戻りますね。
中央競馬は夏の間も休むことなく開催されていましたね。
私の周りでも、競馬を始めた人がちらほらいて嬉しくなりました。
今年はスターホースも数多く誕生して、たくさんの人の素敵な娯楽になっていたらいいな!
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菊花賞(G1)
1着 ③コントレイル
2着 ⑨アリストテレス
3着 ⑩サトノフラッグ
今年は牡牝ともに「無敗のクラシック3冠馬」が誕生しました!
二頭ともびっくりするくらい強い馬で、こんな年はもう2度と訪れないかもしれません。
③コントレイルを⑨アリストテレスが道中ずっとマークする形での競馬になりました。
コントレイルにとっても3,000mは過酷な条件だったと思います。
直線では二頭のマッチレースになるも、決して抜かせない勝負強さを見せてくれました。
ベストな競馬をしたアリストテレスとルメール騎手をまさに「ねじ伏せる」ような強い勝ち方でした!
何より嬉しかったのは福永騎手が3冠ジョッキーになった事。
そしてコントレイルが祖父サンデーサイレンスによく似た青鹿毛の馬だという事。
競馬を見始めた頃のことを思い出して、胸が熱くなりました。
この偉業達成を目の当たりにする事ができて、本当に嬉しかったです。
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