記者がおらんぞ。内藤ゆうすけとか、他の記者はどこへ行った?
季節は4月の半ばでもう温かく衣替えの季節になってきた。
そんな中、みどりぽシリーズも中盤の秋葉原にやってきたぞ。
秋葉原といえばオタクの街というイメージが強くてコンピューターやアニメの街というイメージが強いが他にも色々と見どころがあるはずなのでそこらへんを名の通り覆面調査を行うぞ。
で、この秋葉原は「あきばはら」と読むと思ってたら「あきはばら」が正しい読み方のようだ。
駅前には3名のリスナーがリア凸待ちでしてきてくれたぞ。
まりにゃんさん
まりにゃんの兄
二人とも仲良し兄弟だったぞ。顔もそっくりだ。
じゃんけんを行い勝った兄には御徒町で撮ったプリクラをくれてやった。
駅前には「ハグしてください」とプラカードをささげる女性がいたぞ。
しかしこのフリーハグってのはなんなんだろうな。知らない男と女がいきなり抱きつくんだぞ。
ちなみにニコ生主のオレンジ野郎さんはこのフリーハグ企画で彼女を作ったって話は今は関係ないから出さないけど、抱きつくことで幸せがやってくるのだろうか?
フリーハグを駅前で待つ女性
配信的にはもっと抱きつくべきだったかもしれんが、どうしても赤面していまいち乗りきれない。
苦手だわ!性欲のかけらもなかったことは理解しろ。
ガチャガチャが300円!? 昔は100円がデフォだったのに今は300円なのか。
秋葉原はガチャガチャが売れてるようであるが巣鴨では売れないだろうな。秋葉原だから売れるってのがあるのだと俺は推測する。
こういう顔が大きくて目がでかくミニスカの女の子キャラが今も昔も大人気だ。
昔みたいにセーラーヴィーナスとか赤ずきんチャチャ、金魚注意報!あたりなら分かるし得意なんだが、今の流行りのキャラがまったくわからん。
まだ雪が積もってるぞ!この記事を書いてるのが4月の中旬だからどれだけ記事が遅筆なのかは問いただすのは禁止だ!
声をかけるとフラワーロックみたいに反応するくまもんのおもちゃ。結構売れてるようだ。
値引きは一切されないが購入したぞ。
秋葉原はケバブ屋が多い。一歩歩けばケバブ屋が多い。ケバブっこにはたまらない地域だ。
ケバブの店員もラテン系の乗りで作ってくれるぞ、いつも思うんだけど夏に肉に虫が集ったり排気ガスで傷まないかとかそんなことは全く俺は心配してないから安心しろ。
見ろ!この肉汁がしたたり落ちるほどのシシカバブを。出来立てで肉も柔らかいぞ。
一気に食べつくすと、秋葉原では有名なトンカツ屋があった。
秋葉原の有名トンカツ屋「牛かつ 壱弐参」というレアで60秒で揚がるという待たせない店なのだぞうだ。牛ロース麦飯セット1200円を注文したぞ
奥に居るのは生主の大魔王さんだ。たまたま居合わせてたぞ。都内のお笑いライブで活躍してるみたいだ。コンビ名は忘れたけど。
たしかに肉は柔らかくてレアである。トンカツマニアならば恐らく合格ラインが出るレベルの味である。一気に麦飯を御供に食べつくしたぞ。
さて、お店を出てから街を歩くと変わったものがいっぱい販売している。
これは3Dメガネ。いまどきこんなの使うやつはいないだろ!と突っ込みを入れたくなるようなジャンク品まで幅広く販売されているのだ。
こういったのがたくさん売ってるぞ。
100円でのUFOキャッチャーだ。はっきり言うが一回で取るのは不可能だ。
ここまで貧弱なアームならどんなにバッチリ当たっても取れないだろうな。
秋葉原に生ブロリスナーもリア凸に来てくれた。お礼に暗黒紙幣をプレゼントだ。
道を歩いてるとコピー機が捨てられていた。機械の街であるが、普通に不法投棄だ!
なんだこれは??
大量のゴミが自己主張するように捨てられていた。しかしよーく見ると…
1つ1つビニール袋で結ばれてるのだ。この不気味なゴミはこれからも増殖していくのだとでもいうのだろうか?
帰りには秋葉原を象徴するような住民に声をかけてアニメトークに花を咲かせたぞ。
かなり面白かった人物で思わぬ掘り出し物を発見した気分であった。
さて、そんな秋葉原の街では色々なマニアグッズや面白い物や人達がいるところだ。
そうそう添い寝カフェがあったのも秋葉原だったな。
とにかく若者に人気のある街である。ちなみに今回も撮影しなかったが街でチラシを配ってるメイドをカメラで撮影すると通報されて警察でない怖い人が来るからなんでもかんでも撮影してはいけないのだ。
家賃もそれなりに高いし、オタクの金持ちしか住めない価格であった。
平均家賃 1K 9.23万円
マニア度 ☆☆☆☆☆ マニアの街で文句なしの5つ星だ!
食べ物 ☆☆☆ 安く物が食べれるし食べる場所に不自由はしないぞ
治安 ☆☆☆☆ マニアの街なので怖い人達はいない
風紀 ☆☆☆☆ 風俗やキャバなどはかなり少ないぞ、特に風俗はな
記者名:横山 緑
プロフィール:ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。
コミュニティ:co1827022
ガジェット通信記者リンク:
http://getnews.jp/archives/author/midori
コメント
コメントを書く(ID:112334)
ネタに困らないアキバからそういうの一切なしのビジネス街まで、どの駅でも必ずネタにしておもしろいのが凄い。
(ID:18289082)
緑さん個人の記事は、読みやすくなっているように感じます
が、ご自分でも書いている通り、他の記者が書きにくい状況
になってるんじゃないでしょうか?
仕事なんでしょうから、育てることも大切なのでは
馴れ合うんじゃなく、独り立ちさせる方向性は大事だと思います
(ID:15886055)
まりにゃんの顔の大きさがおかしい