中々、的を射たコメントがあるが、
私自身に関したコメントは、一切合切存在していないことに寂しさを覚え
タバコのフィルターと一緒に歯を食いしばり、
『進撃の巨人』を見て現実逃避をしようと心に決めて、
歯を食いしばったがために、キーボードに落ちたタバコの灰を掃除しなければと思っていた矢先、
誤ってF5のキーを押したらしく、勝手にブラウザ更新してしまい
やれやれと自分に呆れてしていたところ
更新した掲示板に、ちらりと目が入った。
引用元URL http://ch.nicovideo.jp/lifelog/bbs
そして確認してみた。
蓮きゅん という放送主で
『新潟県の方力を貸してください。従弟さがしてます。』
なにやら不穏なタイトルで配信していた。
状況が全く掴めないので番組詳細を見てみると
放送主である、お嬢さんの『いとこ』の中学3年生の男子が
8月27日の朝、「学校に行ってきます」と家を出て行ったはいいが
学校には登校しておらず
自宅近くの神社の草むらで
■自転車
■自転車通学用に使用しているヘルメット
■中学校のカバン
が発見されたとのこと。
その配信でお嬢さんの話によると
警察に捜索願の届けは済ませているが
熱心に捜索してくれたのは届けを出した1日、2日だけで
神社で見つかった自転車に傷や血などが付着していないことから
事件性はないということで
現在、警察に取りかかるべき最重要案件として捜索をしている気配はないという。
現時点での目撃情報はその行方不明の少年が通う中学の生徒からの
■「その日の朝に30代と思われる女性が運転するクリーム色の不審な車(車種は不明)を見かけた」
というものしかなく
■神社で見つかったカバンの中にも自宅からもPSVitaがないことから
■司さん本人がPSVitaを持っている可能性があるとのこと。
放送主の蓮きゅんさんは、ツイッターでも拡散を呼びかけ情報を募っていた。
その男子中学生は学校でいじめられていたり非行の様子はなく
家族は、なぜ、いなくなったか全く心当たりがないという。
思春期にありがちな
ただの家出なのか。
何かの事件に巻き込まれたのか。
新潟県燕市のホームページでも情報提供をよびかけていた。
引用元URL http://www.city.tsubame.niigata.jp/life/041000022.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
この記事が生主ブロマガに掲載される頃には無事に見つかってくれてることを
願う。
この記事はこれで終わるはずだったが、
蓮きゅんさんのツイートを見ていたら
なんと、見つかったことが分かった。
男子の怪我の有無、発見された時の状況等の詳細はまだ不明だが
蓮きゅんさんのツイートを見る限り、大事に至ってはない様子だ。
とにかく見つかって何よりだ。
たまに、ツイッターで行方不明の拡散希望のリツイートされたものを見かけるが
ニコ生でも、こういった情報提供配信をするのはとても効果的だろう。
普段アンチコメントをしているリスナーやエロコメントを専門としいる
リスナーでも
自分の住んでいる近くで起きた行方不明等の情報提供を呼びかけている
配信を見たら、きっと協力してくれるはずだ。
余談だが
私の父親が、1週間を過ぎて、2週間を過ぎても、
連絡も一切ないまま、行方不明になったので
最寄りの警察署に、家出人捜索願の届けを出したことがある。
その時の、捜索願い担当の警察官の話だと
行方不明者が成人の場合、その行方不明者が見つかり、
警察官が家族に連絡をし帰宅することを促しても、
本人がそれを拒否した場合、捜索願いの届けを出した家族の元に連れてくることは出来なくて
捜索自体は事件性の有無、成人より未成年や障害のある人を優先して行われるらしく
行方不明者が未成年の場合なら、否応なしに強制的に連れてこれるのだけど
父は成人なので、帰るか帰らないかは本人の意志に任せるしかないのだと
説明を受けた。
誰もが明日は我が身なのだから
何かと不祥事で騒がせている警察には一般人の些細な困り事でも邪険に扱わず
善処し尽力して欲しい。
えっ?
「何、お前そんな稚拙な文章で記者ぶって気持ちよく終わろうとしてんの?
お前の父親はなんで行方不明になったのか、その後どうなったか教えろや ! !」
ってか?
まぁ良くある話だ、内緒でアホみたいに借金作って返済出来なくなって
思い詰めて、車で崖からダイブして自殺しようとしたらしく
父の電源が切れた携帯に構わず、ずっと電話をかけていたのが上手くいき
死にきれなくて助けて欲しいのか、ずっと電源が切れられたままだった
父の携帯の電源がいきなり入った
そして、蚊の鳴くような声で電話に出た父に姉は
「優しく帰ってきてよ借金なんてどうでもいいから」
とお涙頂戴のドラマみたく懇願し
姉に諭された父はノコノコと帰ってきて早々に、私は
「死ねば良かったのにな死ぬ勇気もないとは情けねぇな」
「いい歳してアホみたいに借金なんか作って迷惑かけてんじゃねーよ」
と父を罵倒していたら姉が
「言い過ぎだよ本当にお父さん死んでも平気なの」
と泣きながら私に向かって灰皿を投げつけてきたりと
ひと悶着ふた悶着を経てその後
どんな親でも親は親なんだと諦め
親戚に頭を下げお金を借りて
父が姉を騙して保証人にしていた消費者金融には返済出来たが
思いの外、雪だるま式に膨らんだ借金の額は多く
弁護士に相談し裁判所にに何回か足を一緒に運び父は自己破産をした。
だが自己破産をするというリスクは大きくて
信用が第一の銀行に勤めていた姉は
家族に信用とかけ離れた糞みたいな自己破産者がいては
銀行のコンプライアンスに関わる問題なので自主退社という形で銀行を辞めざるを得なかった。
そして「蛙の子は蛙」とは良く言ったもので
元々結婚する前から借金したら離婚するという契りを元嫁と交わしていた私は
父の自己破産が決定して一年が過ぎた頃、
パチスロとキャバクラにハマり、浮気していたキャバ嬢何人かと遊ぶために
作った借金がバレて私は離婚した。というか離婚されたのである。
エヴァ風に言えばこの先
せめて、人間らしく
生きていこう。
この次の記事も、サービスサービスゥ!
記者名:月白タクミ
プロフィール:現役の小説家であり、重度のニコ厨リスナー。著書に「枕絵に蝶女舞う嘘」がある。
リスナー目線によるリスナーにしか書けない記事を担当する。
コミュニティ:掲載不可
Twitter:https://twitter.com/69ageha
e-mail:掲載不可
コメント
コメントを書く(ID:19431416)
>>10
パッと見、私のお父さんが好き? やだ、この人こわい・・・と思ったら
いやいや私の勘違いでした。すみません。
書き方が好きとは。すごく嬉しいです。次も頑張ります。
(ID:18289082)
この記者さんの文章、私には長文を感じさせない魅力を感じます
文章もそうですが、今回の記事の内容は他人事じゃなかったわ
私の場合、父の借金を、当時そばにいた人が結婚のために
私に節約させて貯めてたお金で相殺できたので、仕事はやめないですんだけど
その人とは結局苦労だけさせて結婚できなかったなあ
まあ、いずれにせよ、親は親、かけがえのないものってありますよね
追伸、学生時代小説好きだったのに、最近仕事の忙しさにかまけて、
文章読んでなかったけど、記事読んでやっぱり文章っていいなって感じました
(ID:19431416)
>>13
私の最初の記事から、かかさずコメント有難うございます。モチベーションが上がります。
私の場合も破産管財人が入り実家がなくなるかなと思っていましたが、大丈夫でした。
生きてると色々ありますよね。。。