5月11日に長野県は佐久市という所に暗黒米プレミアムを作りに行って来た。しかしながら天候は生憎の雨であり気候も寒かった。
この【暗黒米プレミアム】というのは、今回俺の暗黒放送を見た農家のリスナーが是非にと俺が実際に米作りをして秋にできる暗黒米プレミアムを収穫するまでを行う一大プロジェクトである。
実際にプレミアムという名がついてるのは訳がある。
それは、農薬が半分の50%に抑え、肥料も鶏糞(動物性)ナタネガス(植物性)をミックスした健康にも配慮したお米なのだ。
実際食べて見ると分かるがもちもちしていて甘味が違う。こんな所で宣伝するわけでもないが、事実ここの農家で採れたお米は契約した旅館や裕福層向けのスーパーにしか販売として置いてない高級米のだという。
これが暗黒米の苗である。今年は気温が低く、農家の人も例年よりも成長が遅いと心配してた。
だいたいこれだけの苗で何俵の米が収穫できるのだろうか?まるで我が子を見つめる眼差しで俺も見守った。
実際にコンバインに乗って畑を耕してみた。これは雑草とか生えた収穫後の畑を柔らかくする大事な作業である。
最初は不慣れだったが、自然と操作に慣れるものだ。壊したらいくら弁償になるのかドキドキしながら操作をしたぞ。
俺が耕した田んぼだ。色が濃い茶色に変色した箇所が掘り起こして耕した所である。だいたい大きさにもよるが1つの畑を耕すのに一時間はかかりそうだった。
農家のリスナーの家に帰ったらみっちりと勉強を叩き込まれた。しかも個人レッスンである。
何月に何をするのか、聞くところによれば農家には土曜や日曜休みなんてものはないのだと。
朝起きて暗くなるまでが毎日仕事で、現代っ子の俺はついていけるのだろうか?
でも、真剣に聞いてたぞ。(ノートは忘れてしまったが)
やたら俺に怒ってた白猫のハッピー。メスでご機嫌も良くなかった。俺は猫アレルギーなのだが
なんとか最後はなついてくれたぞ。引っかかれた箇所が3日も痛みが引かなかった。
メルヘンチックアピールをしているわけではないぞ!翌日は晴れて良い天気だった。
やたらとタンポポが生えてるのに感動だ。
東京では中々味わえないこの自然に四葉のクローバー探しをするなど自然を楽しめた。
この種籾(たねもみ)が文字通り種となり苗に成長するのだ。まさに黄金の宝だ!
ドロドロの田んぼが美味しいお米の秘訣なのだそうだ。お米の善し悪しは天候、水、土、この3つが大きく左右されるのだ。
ここの佐久市地方はお米作りに適した良い土であり、実際足を踏み入れるどズブズブに埋まるほどだ。
また出来具合を見にやってくるつもりである。
記事、写真、横山緑
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『ライフログ』編集部
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コメント
いい記事書けたね^^
こんな風にしたら好感度あがるかなと思ってる下衆野郎の緑さん。
同じ女に2度も中絶させた事実をひた隠すように企画を続けているようでなによりです。
そろそろまったんもお払い箱ですか。26歳ともなればもうBBAですしね。
この記事いいですね やっぱり生主としての活動と、記者としての活動は区別された方がいいのではないでしょうか
いずれにしても、真面目に取り組んでもらった企画は、いい出来になるものだと思います
うけるかどうかは別としてですが…
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