3月9日、野党5党の代表者が集まり、安保法制反対諸団体との意見交換会が国会内で行われた。
会では冒頭、出席した市民団体と政党のそれぞれから活動報告がなされた。市民団体からは野党連携が動き始めたことへの賛意等、政党からは、安保法制廃止法案の提出はできたが、実現のためには選挙で勝つしかないなどの意見が出された。
生活を代表して出席した玉城デニー幹事長も、地元沖縄を例に挙げ、「5党連携のハードルは言われるほど高くはない。若者の未来を拓くために頑張っていきたい」と挨拶した。
その後の意見交換では、安倍政権の暴走を止めるための今後の連携や課題などが話し合われ、予定時間を大幅に越えるほど白熱した議論がなされた。
安保法制廃止に向けて市民団体との意見交換会、野党5党
玉城デニー幹事長(2016年3月8日)
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