2月23日、「裁量労働制再調査と佐川国税庁長官らの証人喚問を求める野党合同院内集会」が国会内で開かれ、自由、立憲民主、民進、希望、共産、社民、全国過労死を考える家族の会の代表者がそれぞれあいさつを述べた。
自由党から参加した玉城デニー幹事長は、「国民の命に関わる問題を、誤ったデータを基に作った法案を出し、間違いが明らかになってもごまかす。厚労省が間違いを認めているのに総理は認めていない。隠し続ければ、逃げ続ければ、そのうち国民は忘れる、これが安倍政権のやり方。そんな事許して良いのですか!最後まで戦い抜きましょう!」と力強く訴えた。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。