12月7日、自由、立憲民主、民進、共産、社民各党の代表と、市民連合との意見交換会が国会内で開かれた。
会では各政党より先の総選挙の内容に関する総括、報告が行われ、また市民連合から野党に対する要望事項が報告された。
自由党から出席した玉城デニー幹事長は「自由党としては前回の総選挙は野党の結集に向け動いた。紆余曲折あったが、結果として野党と市民が協力すれば成果が出ることははっきりした。参院選に向け何ができるのか、どう協力していくのか早急に決めて行動していくべき」と語った。
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