11月8日、野党国会対策委員長会談が国会内で開かれた。
会談では今国会の方針について話し合われ、野党の質問時間を削らずに従来通り野党8、与党2の割合での質疑時間配分を求めていくこと、森友学園、加計学園の問題について徹底追及をするため、内閣委員会、文部科学委員会を開催すること、また加計学園加計孝太郎理事長をはじめ関係者の国会招致を求めることで合意した。
出席した玉城デニー国対委員長も「野党としてのチェック機能を果たすために、質疑時間の十分な確保は不可欠である」と会談後、記者会見で語った。
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