1月24日、4野党国会対策委員長が国会内で開かれた。本日の会談では、先週開会した通常国会に、野党としてどう臨んでいくか話し合われた。最終的に4党間で合意した内容は以下の通り。
○今国会も結束して国会運営に臨む。昨年の臨時国会のような、強行採決を連発する強権的な国会運営は認めない。言論の府の名にふさわしい充実した議論を行う。
○補正予算については、しっかりと質疑時間を確保する。
○「天下りあっせん問題」、「トランプ新大統領就任」に関する集中審議を求める。天下りあっせん問題については、前川前事務次官の参考人招致を求めるほか、松野文部科学大臣の責任を厳しく追求する。
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