11月29日、玉城デニー幹事長と木戸口英司参議院議員は国会内で、民進党熊本県連顧問の松野頼久衆議院議員をはじめ、熊本県の民進、共産、社民、新社会各党の代表者より、「平成28年熊本地震からの復旧・復興に向けた要望」を受けた。
玉城デニー幹事長は、「民進党が中心となり、野党が協力して進めていきたい」、木戸口英司参議院議員は「私も被災地選出の議員として苦労はわかる。共に頑張りましょう」と述べた。
要望項目は下記の通り。
<要望項目>
1.平成28年熊本地震の復旧・復興に係る財源を、全額国庫負担とする特別措置法制定に向け、野党共同(民進党、共産党、社民党、自由党)で法案を提案することなど、野党間での協議を速やかに行っていただくこと。
2.甚大な被害をもたらす自然災害に対し、現行法の激甚災害法や災害対策基本法・被災者生活再建支援法等を見直し、恒久法の整備に向け、野党間での協議を行っていただくこと。
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