11月20日、自由党千葉県総支部連合会総会が千葉市内で開かれた。
総会では冒頭、岡島一正千葉県連代表よりこれまでの経緯が説明され、その後小沢一郎代表、千葉出身の青木愛副代表、千葉県在住の平野貞夫元参議院議員がそれぞれあいさつをした。
小沢代表はあいさつの中で新綱領について述べ、党名の『自由』は今横行している競争原理に優先順位をおき、自由勝手にやらせる、一般国民にはそのうちおこぼれがくるという新自由主義とは異なり、社会保障を取り入れた民主主義、公平公正な開かれた考え方と説明。安倍政権とは根本的に考え方が違うと述べた。また、「政権をとってこれを実現するためにも選挙が重要」「野党協力で必ず勝てる。そのために最後まで尽力する」と早期解散を想定した次期総選挙に向け強い意欲を示した。加えて千葉県内で活動している岡島千葉県連代表(千葉県第3区総支部長)、黒田雄千葉県第2区総支部長、金子健一元衆議院議員に対する応援もお願いした。
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