平成28年9月9日
代表 小沢 一郎
このたびの北朝鮮による核実験は絶対に許すことのできない暴挙であり、ここに強く非難、抗議する。
北朝鮮はこのところ、国際社会を挑発するかの如く、ミサイル発射や核実験を何度も繰り返しており、極めて悪質である。
本件は、明らかな国連安保理決議違反であるだけでなく、現在の「核不拡散」の国際社会の取り組みに対する完全な挑戦行為といえ、我が国の平和と安全に対する重大な脅威である。
今後わが国としても、関係各国としっかりと連携・協議しながら、北朝鮮政府に対し、断固たる厳しい対応をとっていく必要がある。
わが党としても、必要な情報分析や国民への情報提供も含め、今後の対応に万全を期すよう、政府に対し、強く要請するものである。
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