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【音系同人道標 新第三東京市】第三回汐瀬悠里インタビュー【その4】

2014/02/15 23:55 投稿

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続き
ボイスドラマを聴いてみよう!

――注目しているボイスドラマサークルさんを教えてください。


結構あるのですが、その中で挙げるとすると、

・「ハーモスフィア」さん


・「おにぎりワゴン」さん


・「MOJA」さん

です。

 ハーモスフィアさんはボイスドラマ界では知らない人はいない、という程のボイスドラマ制作サークル様ですが、やはりその知名度に恥じない世界観、編集技術、イラスト等のデザイン面の高さがあります。

 特にハーモスフィアさんは「静」の世界観を出すのが非常に上手いと思っており、シリアス系の編集をする際は非常に参考にしています。


――先日ついに解散してしまいましたね……。ハーモスフィアさんの作品で好きな作品はなんでしょう?

全部好きなのですが、一番印象に残っているのは「マドロミ境界線」です。



世界観とキャラ設定が見事に私好みというのもあるのですが(笑)、最後にウツロの魔女の正体を知った時の盛り上がりが、もうたまらないです…!
そこのシーンで、とあるキャラの感情が昂ぶっていたのですが音楽等と組み合って鬼気迫るものを感じ、聞き終わった後、「……凄い」の一言に尽きました。

―すごいですね……。

おにぎりワゴンさんは、取り扱うネタが面白いなと思っています。
先日の秋M3で出した「ブーケンビリアにくちづけを」も、ボイスドラマでは珍しいGL(ガールズラブ)を扱っていましたし。



この間、とある方が「誰向けなのかターゲットがハッキリとしているから、脚本もしっかりとしてメッセージ性がある」と言っていたのも人気がある要因の一つかと。
だからか、この間のM3終了後、一時、私のツイートが「ブーケンビリア」様の感想で凄い溢れていて、「うわあああああああウチの所はそんなに頂いていないんだけど!!メッチャ悔しいんだけど!!!」と嫉妬で机をダァン!!していました(苦笑)。
でも、そういう「企画者さんに感想を言いたい!」と思わせるほどの作品って凄いと思いますし、私もこういう作品を作りたいなぁとも思っています。

MOJAさんは「子供向けの作品を作るフリーダム集団」というコンセプトのサークルさんなのですが、制作でそれぞれの得意分野を思いっ切り発揮されていて、いつも楽しそうだなぁという印象を受けています。

メンバーイラストのもじゃも凄く可愛くて、いつか、緑もじゃで声か編集で入りたいなぁー…と密かに思ったりです(笑)。

今回は3サークルさんを挙げさせて頂きましたが、他のサークルさんもそれぞれ良い所はあるので、宜しければ、E*Projectのリンクページにあるボイスドラマ制作サークルさんも覗いてくれると嬉しいです。


――今後どのような活動をしてみたいですか? こんな作品を作ってみたいとか、この人に依頼してみたいなどがあれば!


実は今後、Web公開とドラマCDを連動させた作品を作ってみたいなぁと思っています。
どっちか一方でも楽しめますが、二つともだと相乗効果でより楽しくなります!みたいな(笑)。
空いた時間にプロットや設定を作っているのですが、かなりの難産なので、現在進行形で苦しんでいます(苦笑)。

他には、大学時代に考古学や博物館学を学んでいたので、それ系の話をガッツリ書いてみたいなぁとも思います。
……インディージョンズみたいになりそうですが(苦笑)。

書きたい話は割とあるので、後はそれらを取捨選択しながら練っていき、いつのタイミングで制作しようかなと、常にぽけーっと考えています。


――インディージョーンズ! それは聴きたい! 早く公開してください(笑】

実は、私の処女ドラマCD作品である、「Athena~夢追い達が集う街~」で、メインキャラの一人・ゼウランがやっていた職業(コンサバター。文化財の修復師)がそういう考古学に関連したものなんですけどね。



あのドラマでゼウランとナナミがやっていた作業は、私が実際に大学の実習でやっていました。

気になる方は是非、CDを聞いてみて下さい!


ボイスドラマに惹かれるワケ

――ずばり、ボイスドラマの魅力ってなんでしょう?


「いつでもどこでも聞ける演劇」だと思っています。
舞台はどこかのホール等に行かないと見られないのですが、ボイスドラマはPCとネットがあれば、時間を問わず家でも聞けるし、ipotに入れれば、移動中の電車の中でも聞けます。
そういう「手軽さ」が魅力的ではないのかなと思います。

また、舞台だと生身の人間が演じるので、例えばアクションであれば、どれだけ体を鍛えていても、どこかしら体力的な限界が生じてしまうと思います。
けれども、ボイスドラマの場合、極論を言ってしまうと、体を鍛えていなくても声と効果音を組み合わせれば、迫力のあるアクションシーンが出来ます。
そういう「生身の体では表現できないもの」が、ボイスドラマでは可能なので、そこも魅力だと思っています。


――本日はありがとうございました!


汐瀬悠里(しおせゆうり)

♀ 2004年9月よりボイスコとして活動開始。
少年声から女性声・青年声、少女声まで、ロリと老人でなければ何でも出せるオールラウンダー。
http://shioseyuuri.kakurezato.com/

2007年春頃には、ボイスドラマ企画の制作を開始。
ファンタジー、ギャグ、ほのぼの、ダークもの、グロ、シリアス、学園モノ等、1つのジャンルに拘る事無く、色々と好き勝手にやっています。
ここ2~3年は編集として、他企画様から呼ばれることも。
http://epro.ehoh.net/

旅行と温泉が大好き。
現在の目標は47都道府県の旅行制覇です。

【音系同人道標 新第三東京市】第三回汐瀬悠里インタビュー【その1】
【音系同人道標 新第三東京市】第三回汐瀬悠里インタビュー【その2】
【音系同人道標 新第三東京市】第三回汐瀬悠里インタビュー【その3】
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