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曲調多彩な全点豪華主義! haccadrop*sachi「Colorfulness」【CD】

2013/08/18 00:50 投稿

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haccadrop*sachi「Colorfulness」

ボイドラ「花屋男子」(1,2)を作ったり、歌ったりボイスコやったり歌い手をやってみたりとあちこちで活躍する紗智のサークル「haccadrop」のファースト・アルバム「Colorfulness」。初売りは前回の2013春のM3です。





haccadrop*sachi「Colorfulness」
http://haccadrop.chu.jp/cl/

トラックのリストは以下のとおり。

1.ベクトルライン
Music:しの Lyric:紗智
2.After Season
Music:Yuy Lyric:佐倉アヤキ
3.紡想歌
Music:ちきんぐ Lyric:紗智
4.ぼくのたび
Music:えむ Lyric:紗智
5.Regina
Music/Lyric/Chorus:鈴葉ユミ
Guitar/mix:飛鳥硝子
6.プリンセス・シンドローム
Music:折倉俊則 Lyric:紗智
7.ミズタマガールフレンド
Music:ニシジマユーキ Lyric:水城さえ&紗智


こちらでクロスフェードも聞けまする。


ジャケットは泣いてる女の子。きっと何かすっごくうれしいことがあったんだろうなぁと思わせる絶妙な表情です。

イラストとデザイナーは誰だろう……。

すべてのボーカルといくつかの作詞を紗智が手がけ、曲はいろんな人達が手がけております次第。もちろんみな同人音楽界隈で名前の知られたコンポーザーばかりでヒジョーに「おおおおおっ」と思っちゃいますね。

ポップスありーの、バラードありーの。

しっとり感もあればわくわく感もある全点豪華主義なアルバムで、どの曲も尖ってはいないけれど、聞きやすいいい曲が揃っていてキモチイイ!

ただ、多種多様な楽曲にちょっとボーカルの得手不得手が見えてしまったかなとも思いました。

 一曲目の「ベクトルライン」は元気いっぱいに、三曲めの「紡想歌」はしっとりと歌い上げているものの、ハイスピードなポップの「プリンセスシンドローム」や「ぼくのたびは曲の完成度についていけていない感じがします。単純にもったいない。
 
 歌が下手なのではない(むしろ普通にとても上手い。高音も低音もブレずに綺麗)。でも、上手に歌おうとするあまり、曲と歌い方との間である種のミスマッチを感じる曲ができてしまったのではないかということです。

 もうひとつは、たぶんさっちゃんがうまく歌えてしまうから、なのかもしれないけれど、あまりにもプレーンな歌い方をするので、さっちゃんが「歌を通じて自分が何をみせたい
のか」が見えないなぁという印象ももちました。
歌うのに必死、歌うのが楽しい! という感じがしてしまって聞いていてどうものめり込めない。もったいないなぁ、としみじみいろんな意味で思わされるアルバムでした。好き嫌い、でいえば好きな曲がたくさんあるだけになおさらです。少しミキシングがあまいかな、と想うところもありますが、それほど気にはなりません。

でもでも、まだファースト・アルバム。

こっからばりばり追い上げていくhaccadropの未来にかんぱい! がんばれさっちゃん❢


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