▼第１０４号（２０１４．０９．２３）

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．坂本問答～朝日新聞に思う～
　　３．次回予告
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１．ごあいさつ

　会員のみなさん、こんにちは。ＵＫです。祝日のお昼、いかがお過ごしですか。

　元々の多忙に、先週からの風邪が覆いかぶさって、最近どうにもついてないのですが、先週末は本紙恒例の「ｉＰｈｏｎｅ６じゃない」を更新できたので、とりあえず読者の声には応えられたかなという感じです。

　ちなみに社主も当日ｉＰｈｏｎｅ６に買い替えましたが、正直なところまだ使い慣れません。画面が大きくなったことは、何かを見たりする分には良いのですが、やはり発売前から言われていた通り、対角線上にあるボタンに指が届かないので、操作上の不便は否めません。ホームボタンを２度タップすると画面が下がって押せるようにはなるとは言え、そういう操作が必要なこと自体ひと手間増えているわけで、この辺は第４関節を備えた指の長い新人類への進化を気長に待つしかありません。

　さて、ちょうど前回の会報を出した当日、朝日新聞の社長から記事の取り消しと謝罪会見がありました。今回はその辺の話を坂本義太夫先生にうかがったので、後半でお届けします。

　ＵＫ＠虚構新聞社