▼第102号(2014.08.31)
++++++++++++++++++++++++++++++
虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
++++++++++++++++++++++++++++++
目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~「虚構新聞」という便利な言葉(後編)~
3.第3期「友の会感謝セット」申し込みのお知らせ
4.次回予告
++++++++++++++++++++++++++++++
1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。UKです。残暑厳しい中いかがお過ごしですか。今月最後の会報です。何とかギリギリ配信に間に合いました。
今日で夏休みも終わりなのですが、今晩中に「週刊アスキー」と「ねとらぼ」の原稿を仕上げなければならなくて、今そこらへんの小中学生と同じように泣きそうな気分を味わっております。
そう言えば、今テレビで24時間テレビを放送してますね。社主もあの番組にはいろいろ言いたいことはありますが、世間の批判と以前社主がテレビ局の人に聞いた話との間で1つズレがあるみたいなので、その部分だけ少し書いておこうかな、と。
よくある批判が「出演者へのギャラも募金に回すべき」という話で、「ジャニーズは日テレからいくらもらってるんだ」というコメントを見かけるのですが、社主が聞いた話によるとジャニーズのメンバーは出演料をもらってないらしいです。出演料を受け取ることと、そのことによるマイナスイメージを天秤にかけた場合、ボランティアで出演した方が得策だろうという判断がはたらいているとのこと。
「好感度が高くてなんぼのアイドルとしては、ちゃんとボランティアとして無報酬で出演したほうが、金銭以上に得るものがあるのだろう。そこまでお金に困っている会社ではない」と言っていたテレビ局の人の話の方が社主には説得力があるように思いました。
もちろん実際のところは分からないですし、出演料とは別の名目で何らかのお金のやり取りはあるのかもしれません。あと、何とか興業の場合、たとえ「もらってない」と言ったとしても、社主は信用しません。そのあたりは会社ごとの判断があるのでしょう。
ともかく、毎年この時期になると、何か書いてやろうかという気にはなるのですが、氷水チャレンジと同じで、結果として車イスをたくさん寄贈するなど、ちゃんとした実績を上げていることもあって、何ともむにゃむにゃした気持ちのまま結局スルーしているしだいです。
▼24時間テレビ・チャリティーのご案内
→http://www.ntv.co.jp/24h/topics/2014/08/post-1.html
最近配信ペースが不定期気味で大変申し訳ないのですが、月3~4回の配信は維持していきたいと考えています。もしよろしければ来月もご覧ください。
UK@虚構新聞社
コメント
コメントを書く