19日、北京スタジアムで行われたサッカー国際親善試合で中国とベトナムが対戦し、前半を52-1の中国リードで折り返したが、ベトナムが中国の反則に抗議の意を示して後半を放棄したため、前半のみで終了する出来事があった。今月初頭、南シナ海で起きた漁船衝突事件をきっかけに緊張関係が強まっている両国の今後に深い影を落としそうだ。

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