▼第84号(2014.02.28)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.坂本問答~オリンピックを振り返って(後編)~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。2月最後の会報です。今月はあまり発行できなかったにもかかわらず、この1週間で新しく2人の会員をお迎えすることになりました。どうぞよろしくお願いします。
先日、編集部の公式ツイッターから追放されたので、社主個人のツイッターアカウント(https://twitter.com/Kyoko_UK)を取って個人的に興味のあった人たちのフォローを始めたのですが(編集部の方はフォロー0です)、こうやって正しいツイッターの使い方をスタートしてやっとその真価を理解しました(←遅い)。
フォローリストを見てもらえばわかるのですが、まんが家さんやコミック編集部がほとんどです。使い始めのころはタイムラインを眺めながら、「あ、今度新刊出るのか」という感じで情報収集をメインにしていたのですが、やっぱり新刊を買うとその作者さんに「おもしろかったです」と、コメントしたくなってしまうもの。
確か最初にコメントを送ったのは、先日発売された「事件記者トトコ!」第2巻の作者・丸山薫先生だったと思うのですが、お返事だけでなく、「今度の5月、コミティアにも出ますのでよろしくお願いします」というメッセージまでいただいてしまって、本当に感激しました。
特に感激したのは、社主が最も尊敬している作家の一人・岩岡ヒサエ先生。ありがたいことに本紙をご存じだったらしく、「機会がありましたらご挨拶を」とまで! 社交辞令かもしれませんが、今まで作品を通してしか感じることのできなかった人が社主のことを知ってくれていたというのは、もう何と言っていいのやらです。
ちょうど今週の「ねとらぼ」(http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/21/news009.html)で取り上げたアキバ系ラブコメ「デンキ街の本屋さん」の作者・水あさと先生も、かつて本紙の「今月の1冊」で紹介したことを知っておられたとのことで、今更ながらに「ひょっとして本紙って有名なの…?」と思う次第です。
毎日5万のアクセスがあると言っても、実際目の前に5万人が集まるわけでもなく、単にパソコンの画面に表示される数値でしかないだけに、まもなく開設10年が経つにもかかわらず、相変わらず実感がありません。いやまあ、あったらあったで緊張して書けなくなりそうではありますが。
今月もご購読ありがとうございました。来月もこの場にてお会いできればうれしいです。
それでは良い週末をお過ごしください。
UK@虚構新聞社
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