【第０８３号】虚構新聞友の会会報

▼第８３号（２０１４．０２．２０）

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．坂本問答～オリンピックを振り返って（前編）～
　　３．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会のみなさん、こんにちは。買ったマンガがどんどん山積みになっている社主ＵＫです。長らく会報をお届けできなくて本当にごめんなさい！

　会員のみなさんの中に学生さんはほとんどいないと思うのですが、今月は地元の県立高校の推薦入試、国公立の２次試験、さらに受験以外でも期末試験が次々と押し寄せる、夏休み、冬休みと並ぶ大変なシーズンです。早々に面接で合格を勝ち取った中学生がいるかと思えば、一方で進級がかかって必死な高校生もいたりして、人生悲喜こもごもといったところ。

　逆に世間が年度末で慌ただしい３月は生徒を送り出したあとで気が抜けて、「さてそろそろ来年度の準備に取り掛かるかー」と、若干スローペースな毎日になります。

　まあ何が言いたいかといいますと、「３月、早く来てくれー！」ということです。カレンダーを見てみたところ、まだしばらく何もせずゆっくりできる日がありません。とにかく目の前のスケジュールと戦って経験値と日本円を手に入れていくしかないです。

　ただ、生徒を追い出した来月中旬以降はやっと時間が確保できそうなので、１週間ほどお休みをもらい、その期間中に第２回関西友の会親睦会を開催しようかと考えています。

　詳しい日時については改めてこの会報でご案内しますが、３月中旬の土日あたりを想定していただければと思います。場所に関しても、前回同様京都でいいかなと思っていますが、「平日の方がいい」「大阪まで来てほしい」など、もしリクエストがありましたら、友の会専用アドレスまでご連絡ください。なお誠に申し訳ありませんが、和歌山県だけはさすがに日帰りできなさそうなので、ご勘弁ください。

　週１回の配信ペースを維持するため、できれば今週中にあと１、２回お届けできればと思います。

　それでは良い１週間をお過ごしください。

　ＵＫ＠虚構新聞社