ネット上に作った女性型アバターの下半身を服の上から触ったとして、昨年8月迷惑防止条例違反容疑で神奈川県在住の男性が逮捕された事件で、警視庁は28日、自作の遠隔操作ウイルスを使ってこの男性のパソコンを乗っ取っていた26歳の男を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。神奈川県警は誤認逮捕であったことを認め、男性と家族に対して、後日謝罪する方針を示した。
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なお本記事の原案となった書籍『もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら ~ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語』(技術評論社/1580円)を、著者の一田和樹さんのご厚意により、5冊ご提供いただきましたので、本紙読者限定でプレゼントいたします。
ご応募は下に掲載したリンク先「虚構新聞プレゼントキャンペーン 献本応募」にある投稿フォームから、(1)お名前もしくはハンドル名、(2)メールアドレス、(3)あなたは、ネット利用でどんな時に危険を感じますか?、(4)これからサイバー冤罪は増えると思いますか?をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
応募は一人一通までとし、多重応募が明らかになった場合、当選はキャンセルになりますのでお気をつけください。応募締め切りは2月4日(火)までです。
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当選者には一田さんご本人からメールにて、後日改めてご連絡差し上げます。本紙にて当選者の発表はございませんので、あらかじめご了承ください。
虚構新聞プレゼントキャンペーン 献本応募
また、今回の献本応募キャンペーンに合わせ、kindle版『もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら』を期間限定で定価の半額800円でお求めいただけるようにしていただきました! 本日から1週間のみですので、こちらもぜひご検討ください。
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