群馬県警は9日、長野原町にある太陽光発電施設に侵入し、持ち込んだ鈍器で発電用パネル570枚を破壊した自称環境活動家の男(47)を不法侵入と器物損壊の疑いで逮捕した。犯行の動機について男は「景観を破壊する大量のパネルに憤りを覚えた」と供述している。
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