先月、純正会医科大学付属病院(港区)で行われた胆のうの摘出手術後、患者の男性が死亡した医療事故について、「事故ではなく執刀医の医療ミスである」との匿名の情報が本紙に寄せられた。
 亡くなった男性は純正医大の次期教授選候補であること、また男性の執刀に当たったのが同医大の現役教授であったことから、単なる医療事故以上の「思惑」がはたらいたのではないかとの憶測もささやかれている。

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