【第４４８号】虚構新聞友の会会報

▼第４４８号（２０２４．１．９)

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．坂本問答～2023年を振り返る（後編の後編）～
　　３．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。今月、そして今年最初の会報をお届けします。

　残念なことに新年早々、能登での大地震や飛行機炎上など、幸先の良くない年明けとなりました。石川周辺にお住まいの会員のみなさまはご無事でしょうか。以前メディア芸術祭のイベントで富山に行った時に何人か読者の方とお会いしたこともあり、北陸のみなさまのご無事をお祈りするばかりです。

　とてもおめでたいと言えるような状況ではないので、今年は新年のご挨拶を自粛しますが、かく言う社主も昨年末から続く体調不良でずっと寝てばかりの散々な新年でした。

　前号で書いた発熱は年末の時点で落ち着いたのですが、2024年ももう9日目だと言うのに、とにかく咳がおさまらず、のどぬーるスプレーとのど飴とでひたすらケアに努めています。

　咳というのはやっかいなもので、無駄に体力を削られるだけでなく、咳のたびにこめかみに脈を打つような頭痛、立っている時は腰にまで痛みが出てくるせいでメンタルまで削られる始末。どうにも頭がうまく回らず、本当なら三が日が明けた翌日から取り組もうと思っていた諸々の仕事も山積みのままです。採点のような単純作業はできますが、記事を考えたり画像を作ったりといった創造的な作業ができるほどにはまだ回復していません。

　また前号配信後、社主の体調不良について、お見舞いのコメントやメールを何通もいただきました。社主の不手際にもかかわらず、温かいお言葉をくださり本当にありがとうございます。

　さて、今回は前回時間切れでお送りできなかった、2023年アクセスランキングを最後までお届けいたします。

　UK＠虚構新聞社