▼第421号(2023.4.10)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~歴史教科書の話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。新年度が始まりましたがいかがお過ごしですか。社主も新入生との距離感を測るという、一年のうちで受験直前と並ぶくらい大事な時期を迎えています(ここを誤ると授業が大惨事になる)。
さて、10日に1回配信しているこの会報ですが、毎回毎回書く題材にあふれているわけでもなく、時には「何を書いたものか……」と悩むのですが、今回は書くことがあり過ぎて「何を書いたものか……」と逆に悩んでいます。
そんなわけでまずは、毎年恒例となったエイプリルフール特別企画について。今年は劇作家で、モキュメンタリー映画「エキストロ」の脚本を書かれた後藤ひろひとさんにお話を伺いました。
▼「モキュメンタリーで人をハッピーに」 劇作家・後藤ひろひとさん
→https://kyoko-np.net/2023040101.html
続いて、同日4月1日に社主へのインタビュー記事が2本掲載されました。1つ目は以前会報で書いた「ほぼ日刊イトイ新聞」。実際に取材を受けてから、4か月くらい経っての掲載となりましたが、どうやらこの日を掲載日にするよう狙っていたみたいです。
▼虚構新聞に時代が追いつく 虚構新聞社社主UKさん
→https://www.1101.com/n/s/kyoko_np/index.html
主婦の友社が運営するニュースサイト「フムフムニュース」にもインタビューが掲載されました。こちらは3月末に受けたものです。
▼「ウソ」で笑えるメディア『虚構新聞』はなぜ長く愛される?フィクションを現実っぽく見せるうえで大切なコト
→https://fumufumunews.jp/articles/-/23713
内容が重複する部分もありますが、「フムフム」の方はいつものように社主として、「ほぼ日」の方は塾の先生として、それぞれ本紙について語りました。特に「ほぼ日」は、普段と違う、少し珍しい切り口でのインタビューになっています。どちらもご興味あればご覧ください。
さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは「歴史教科書」。先日配信したAIが生成した桃太郎の記事について書いてもよいのですが、最近AIの話ばかり書いているので、そちらの舞台裏については、ほとぼりが冷めた頃に改めて書きたいと思います。
UK@虚構新聞社
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