【第３９４号】虚構新聞友の会会報

▼第３９４号（２０２２．７．１０)

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．流言蜚語～読書の話（第１回）～
　　３．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のＵＫです。選挙サンデー、いかがお過ごしですか。今月最初の会報をお届けします。

　（結果はほぼ見えているとは言え）選挙の行方も気になるところですが、何より一昨日の安倍元首相襲撃事件は本当に衝撃的でした。安倍さんについて個人的に思うところはありますが、それをさておいても、今回の事件は総じて残念だと言わざるを得ません。

　おそらくこの先様々な局面で私たちは「あの事件がなければ」と思い返すことになると思います。しかし歴史のｉｆを語っても意味はありません。情にとらわれず、冷静に状況を分析していくしかありません。

　さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは「読書」。昨年再開した読書生活と頭痛の襲来、そして「読書を活かす方法」について綴りました。読書好きの方に役立ててもらえそうな実践的技術もあるので、なるべく詳しく、数回に分けての連載になる予定です。

　ＵＫ＠虚構新聞社