▼第358号(2021.7.10)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~球男と球子~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。「ドラゴン桜」の合否予想を盛大に外した虚構新聞のUKです。蒸し蒸しとした日が続きますがいかがお過ごしですか。
番組をご覧になっていない方のために、最終回の合否だけご報告しておくと、東大現役合格を目指す特別クラス「東大専科」6人中、社主が的中させたのは3人でした。
不合格になると予想した2人が合格、合格すると思った1人が不合格。つまり、3勝3敗という結果に終わりました。それにしても、まさか前回「文転からの逆転勝利」を予想した藤井が、最終回冒頭でいきなり文転を撤回して、理系で受験すると言い出すとは……。テレビを見ながら、「考え直せ、藤井!」と、思わず声を上げずにいられませんでした。
しかしまあ、たとえドラマであっても、仕事柄、生徒が合格した瞬間は胸が熱くなるし、逆に不合格の生徒を見ると胸が張り裂けそうになります。視聴率も今期ドラマで最も良かったそうなので、次回作では、ぜひ「頭のドーピング」こと、スマートドラッグを紹介して欲しいものです(しつこい)。
さて、今回のコラム「流言蜚語」は、先日「朝日新聞」滋賀面に掲載された本紙特別編第7回『「球児」子どもっぽい』の話について、面白いやり取りがあったのでお送りします。
UK@虚構新聞社
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