【第０４３号】虚構新聞友の会会報

▼第４３号（２０１３．０４．０９）

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ（前編）
　　２．ごあいさつ（後編）
　　３．これまでの１冊
　　４．次回予告
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１．ごあいさつ（前編）

　友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。

　前号で出席者を募った「第１回関西友の会親睦会」ですが、６日夜、爆弾低気圧が荒れ狂う京都にて無事開催できました。出席者は社主含め５人。東京での親睦会と同様、今回も社主が最年少でした。

　話した内容については、東京のときと同様、本紙記事についてのお話、社主への個人的な質問、会員のみなさんのお仕事についてなど、ざっくばらん、多岐にわたるものでした。

　社主は普段自宅に引きこもって淡々と文字を打つだけの毎日なので、こうして全く違う世界で活躍しておられる方のお話を聞くのは本当に楽しいです。取材に来てくださる新聞記者さんの話もおもしろいですし、テレビ出演の際にはテレビ業界のお話を、また親睦会に来てくださった方のなかには、公務員、会社社長、東大生、お医者さんなど、本紙会員らしいと言うか何と言うか、何とも個性的な方がたくさんいらっしゃいます。そういう方の体験談もまたおもしろい。

　ただおそらくは、そういう特別な肩書きでない人のほうが多いでしょう。別に特殊な地位にいなくても、社主と違う世界で働いているというだけで、十分に刺激的でおもしろい話なのです。要するに自分が経験し得ないことは全て新鮮。例えば、子育ての話でも、結婚すら遥か彼方の社主にとっては興味深々なのです。

　また年内に第２回親睦会を関東と関西でそれぞれ開催したいと思っています。その際にはぜひぜひみなさんのお話を聞かせてください。本紙への感想でもいいですし、普段のお仕事の話でも構いません。そういう刺激が糧となり、本紙記事として実を結ぶことにもなります。

　最後に、関西親睦会にご出席くださったみなさま、ありがとうございました。

　それでは、良い１週間を。

　虚構新聞社社主　UK

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