▼第301号(2019.12.13)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~子どもの読解力・その後~
3.【再掲】300号記念掘り出しグッズプレゼント
4.次回予告
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1.ごあいさつ
こんにちは。虚構新聞のUKです。早いもので今年も残すところ20日を切りましたが、いかがおすごしですか。少し遅れましたが今月最初の会報をお届けします。
風邪を引いてしまったせいで、先週は記事の更新もろくにできず、週末はずっとふとんで寝汗をかきながら寝たきり状態でした。熱が上がらなかったのがせめてもの幸いですが、まだ少し咳が残っている感じです。
年々、体調を崩してからのリカバリーに時間がかかるようになってきたみたいで、先日300号記念で話した坂本先生の「エネルギーが枯渇していくぞ」という言葉が早くも頭をよぎりました。冬休み前という時期が時期だけに、体調には気を付けたい所存です。
さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。内容は今年9月に配信した第292号『「子どもと読解力」の話』の続報です。
ちょうど今月、この件に関するニュースが入ってきました。世界の15歳を対象にした国際的な学力調査の結果発表があり、日本人の読解力ランキングが8位から15位まで急落したそうです。新聞各紙も「由々しき事態」と、さも驚くべき結果のように大きく報じていましたが、9月の流言蜚語でも指摘した通り、若者の読解力低下はとっくに明白な状況だったので、社主は「さもありなん」と大して驚きませんでした。
今回はその続報として、今回発表された調査結果から子どもの読解力に何が起きているのか、そしてどうすれば解決できるのかについて考えてみたいと思います。
また、前回に引き続き300号記念掘り出し物プレゼントのご案内もあります。まだまだ応募数が少ない感じなので、よろしければご応募ください。
UK@虚構新聞社
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