▼第42号(2013.04.01)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.本紙が新紙面に
3.「友の会入会感謝セット」の申し込みについて
4.友の会会員専用掲示板について
5.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。
すでに前号で予告していた通り、本紙設立記念日でもある4月1日、晴れて「虚構新聞チャンネル」のオープンとなりました。今、ニコニコのサイトからこれを読んでいる方の多くは「変態仮面」の記事を通じてやって来られたのではないでしょうか。
今回の企画、もともとはニコニコさんから「何かエイプリルフール企画をやりませんか」という持ちかけがきっかけで始まったものなのですが、なぜだかゴールは「ニコニコ支局開設」となりました。
ボツ企画になったので、もう書いてもいいと思うのですが、最初の打ち合わせでは、「ニコニコ動画をネタにしてユーザーを驚かせよう」という方針でした。ニコニコの担当者さんがはるばる京都まで出向いてくださったので、社主なりにいろいろ考えたのではありますが、その後の過程で別の企画に移ってしまい、結果的に今回本紙はそれをアシストする役割に収まったのです。
そもそもいくら本紙とは言え、天下のニコニコ様のエイプリルフール企画に真正面から関わるのは、正直少し荷が重いという気持ちもあったので、落としどころとしてはこれくらいでちょうどよかったのかな、と思っています。
さて、今回ボツになった企画の1つに、原宿にあるニコニコ本社前で「ひろゆきさん死去」の号外を配るというのがありました。記事の内容は何でもよかったのですが、リアル虚構新聞号外を東京のど真ん中でばら撒いたら、いいアピールになるのではないかなあ、と。
ただ、ネットではなくリアルな社会を巻き込んでの企画ということもあり、おそらくその影響が見えないため、ボツになったのだと思います。とは言え、手法としてはおもしろいと思うし、せっかくなので、どこか大手の新聞社が代わりにやってくれませんかね。「ドコモからiPhone発売」みたいな号外を。あっ、それは日経がやってるか。
毎年アクセスが不気味な数値を示す4月1日。今日は一日中ヒヤヒヤしながらディスプレイを眺めて過ごします。あと、ニコニコでの裏話、もう少し続けます。
それでは今月もよろしくお願いいたします。
虚構新聞社社主 UK
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