▼第272号(2019.2.22)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~海外の虚構新聞2題(後編)~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。虚構新聞社主のUKです。今日は猫の日、いかがお過ごしですか。
今月は順調なペースで配信できそうだとカレンダーを見てみたら、どうやら2月は28日までしかないらしく、いま慌ててキーボードを叩いています。
最近は寒さが和らいで、ここ滋賀の山奥も少しばかり暖かい日が続いているのですが、それでも朝晩は冷え込みます。特に電気容量の関係でエアコン暖房が使えない社主室は、以前からすきま風がひどく、寒さも半端なかったのですが、先日ニトリに行ったときに「冷気ストップボード」なるものを発見。
▼冷気ストップボード(ニトリ)
→https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/LifeSuppliesDailyNecessities/ToolDIYMaintenance/ToolDIYMaintenanceInsulation/7441041s?ptr=item
名前が醸し出す万能感の割に、実際には窓枠に立てかけて窓のサッシの隙間から入ってくる冷たい風を跳ね返してくれるだけの、言ってしまえば「ただのボール板」なのですが、600円と安かったこともあって、試しに購入。社主室に設置したところ、思った以上に、すきま風をキッチリ封じ込めることができたみたいです。
設置した当初は「せっかく買ったのだから効いているに違いない」と自己暗示をかけているんじゃないかと疑ったのですが、決して錯覚ではなく、本当に同じ部屋とは思えないくらい部屋の暖かさが変わりました。お部屋のすきま風が気になる方は、ぜひ一度お試しください。宣伝したので、ニトリさん、企画広告のオファーお待ちしております。
さて、今回の会報は前回に続いて海外の虚構新聞についての報道を紹介します。前回は米国の虚構新聞「ジ・オニオン」を使った「ユーモアのある見出し」に関する分析でしたが、今回は英国のお話です。
UK@虚構新聞社
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