第253号(2018.08.10)

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 虚構新聞社発行
   虚構新聞友の会会報
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 目次
  1.ごあいさつ
  2.流言蜚語~悲喜劇としての東京五輪~
  3.次回予告
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1.ごあいさつ

 友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。今月最初の会報をお届けします。

 寒冷地にお住まいの方以外にとっては信じがたいかもしれませんが、こちら滋賀の山奥は、そろそろ深夜になると肌寒さを感じるほどになりました。とは言え、日が昇ってからは京都や大阪と変わらないくらい暑く、寒暖の差が激しさのせいでお腹を痛めやすいという意味では、むしろ辛い気候かもしれません。

 さて、前回の会報で予告していたように、社主コラム「流言蜚語」が、メルマガ運営元の「まぐまぐニュース」にて取り上げられました。会報に掲載していたものを、一般読者向けに一部加筆修正したものです。

 ▼虚構新聞、雑コラ『23区ドーム化』がマジと思われトレンド1位に
  →https://www.mag2.com/p/news/366190

 発足から6年、ほとんどと言っていいほど宣伝活動をしていない「友の会」なので、このまぐまぐニュースをきっかけに今月から入会された方もいるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。

 そしてもう1つ、同じく予告していた「大阪ぴかぴか団」のYouTube音声配信も始まりました。自分が出演した番組は見ない・聴かない主義なので、編集ではどうなっているか分かりませんが、ボツにさえなっていなければ、第2回配信分と最終回に出演しているはずです。夏休み期間中、毎週更新されていくそうなので、こちらもよろしければお聴きください。

 ▼大阪ぴかぴか団「オトナ科学そうだん室」第1回
  →https://www.youtube.com/watch?v=fXDHMF-4gj8

 さて、今回の流言蜚語は「まぐまぐニュース」に載った、東京五輪と暑さについての続編をお届けします。今月に入ってからも政府から、いくつか暑さ対策が発案されていますが、そのどれもが「虚構新聞レベル」と揶揄される始末。一体どうしてこんなことになっているのかについて考えます。

 UK@虚構新聞社