▼第241号(2018.04.11)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~「ウィンストン・チャーチル」を見てきた話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。今月最初の会報をお届けします。
4月1日エイプリルフールに放送されたMBSラジオ「茶屋町ヤマヒロ会議」の「エイプリルなニュース会議」で企画した嘘新聞「茶屋町ヤマヒロTIMES」が完成しました。番組公式Facebookページに掲載されているので、よろしければご覧ください。
なお、ご覧いただけばわかるように、ちゃんとした新聞というより学級新聞レベルの紙面レイアウトです。社主が書いたのはトップ記事の「ヤマヒロの毛ぜんぶ抜く」。
ところで、関西以外の人にはあまりピンとこないかもですが、番組司会の「ヤマヒロ」こと山本浩之さんは、関西テレビ(フジテレビ系)の在籍中、番組内で自らカツラであることをカミングアウトしたことで有名になったアナウンサー。「ハゲをポジティブに」の精神でPHK(ポジティブハゲの会)の会長としても活躍中です。
PHK会長とはいえ、それほど親しくない年長者のハゲをどこまでいじっていいのか分かりません。「マイルドに書きましたが、まずいところがあったらカットしてください」と原稿を送ったところ、結局修正なしで掲載。そのあたりはさすがだなと思った次第です。
さて、今回の会報は先日公開が始まった映画「ウィンストン・チャーチル」を見てきた話を。アカデミー賞メイク・ヘアスタイリング賞を日本人の辻一弘氏が受賞したことで、急に注目を浴びるようになった作品。もし興味を持っている方がおられたら参考になれば幸いです。
UK@虚構新聞社
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