NASA(米航空宇宙局)は7日、七夕の織姫、彦星として知られる恒星ベガとアルタイルで、大きさや明るさが同時に変化する現象が継続的に起きていると発表した。まるで2つの星が入れ替わっているかのように見えるこの現象は5月ごろから不定期に起きており、NASAでは観測態勢を強化して今後の変化を注視する。

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