▼第197号(2016.01.17)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~ちょっと本気で腹が立った話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。前回1度号外を配信しましたが、正式な会報がこれが今年初めてです。改めて本年もどうぞよろしくお願いします。そして遅配をお詫び申し上げます。
さて、配信が遅くなってしまったのは、年明け早々の新聞取材とセンター試験前の追い込み、そして先日公開されたねとらぼ特集企画「このマンガがすごい!にランクインしなかったけどすごい!2017」の執筆が重なったことがあるのですが、それだけでなくもう1つ年末から水面下で進めていたことがありました。
▼ このマンガがすごい!にランクインしなかったけどすごい!2017
→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/13/news139.html
この無料公開部分では書きにくい話ので、詳しくは「流言蜚語」をご覧いただきたいのですが、これが本当に腹の立つお仕事で、最近は誤報も炎上もなく、菩薩のようになったなと自負していた社主が仁王の顔つきになりそうなほど、始終心がザワザワしっぱなしでした。その上、無駄に時間も取られてばかりで、通常の記事を書く時間も奪われました。そのせいで、今月に入ってからあまり新しい記事を配信できず申し訳ないです。
あと、年末から騒がれていたフェイクニュースの件は、朝日新聞に社主のコメントが載ったことや、年が明けてようやくどのようなフェイクニュースが伝えられていたのかを具体的に解説する報道が増えてたこともあり、本紙がそういう類のものとは一線を画していることが理解されつつあるようで、やっと一息つける感じになりました。年末はいよいよ存在が否定されるんじゃないかという暗い展望しか持てませんでしたが、ようやく一筋の光明が見えたようにも思います。
UK@虚構新聞社
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