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紫式部の「裏日記」発見 清少納言への呪詛つづる

2016/11/23 08:00 投稿

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 千葉電波大学文学部の藤原道通教授は22日、『源氏物語』の作者紫式部によって書かれたとみられる『紫式部裏日記』が見つかったと発表した。本文の大半を清少納言への苦言と批判が占めており、両者の確執を知るうえで貴重な資料になりそうだ。

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