▼第190号(2016.10.31)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~Twitterの未来~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんばんは。社主UKです。今月最後の会報、ギリギリの配信になってしまってすいません。
実はこの「ごあいさつ」を書いている今現在、夜の授業が始まる90分前なのですが、とにかく今日中に出さないと、購読お礼のご挨拶ができないまま来月になってしまうので、今わたわたしながらキーボードを連打しています。
近況報告としては、「PSVRじゃない」の記事を出したあたりからずっと体調が整わず、記事を書こうとPCの前に座っては「決定打に欠けるなあ……」と執筆を断念した中途半端な記事の断片が山積みの状況です。以前書いたのですが、調子が悪い時は「書けなくなる」ではなく「どの選択肢がベストか判断力が鈍る」ので、思い切って配信に踏み切れないのです。
書いては消し、消しては書き、あるいは文節や段落の前後を入れ替えたり、同じ内容を何種類かのパターンで書き分けてどれがベストかを検討したりして、文章をこねくり回しているときは往々にして調子が悪いです。調子がいい時は多少悩んでいても、ぱっと浮かんだ1つのアイデアで諸々の問題点が一気に解決するので、1つの記事を3時間も4時間もいじくって、それでもすっきりしないときは断念するしかありません。この2週間ほどはずっとそんな感じであきらめてしまった記事の断片がたまった状態になっています。
こういう断片もいつか使うかもしれないので残してはありますが、大体は使わないまま死蔵することが多いです。後から読み返しても「あー、何か無理して書いてるな」って自分で感づいてしまうので、そういう記事は「思考のゴミ」みたいなものなのかな、と。
UK@虚構新聞社
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