エジプト考古省は28日、首都カイロ近郊のホカホカ遺跡でサルディン(イワシ)の干物のミイラを2万体発見したと発表した。古代エジプト新王国時代の干物とみられる。今回の大量出土は当時の習慣を知る貴重な手がかりになりそうだ。
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