「子供に見せたくない番組」と名指しされるテレビに数多く放送作家として携わっていた。当時は「どうしてそこまで神経質になるのだろう」と首を傾げる部分もあったし、過激な表現ひとつを捉えて批判するのではなく中身をしっかり観て貰えれば意図が伝わるのにと思っていた。心配なら親が一緒に観て説明すればいいじゃないか、とも。
「因果応報」
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