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「世界に咲き誇る言葉の花が二種類だけだったなら」

2022/02/02 07:00 投稿

コメント:2

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  • 父子手帖

 言葉が飛び交っている。言葉を浴びて生きている。気がついたら言葉の矢が刺さっていることもある。血を流していることもある。心の凝りが解れていることもある。あぁ、あの言葉は矢じゃなくて鍼だったんだなと頬が弛む。

 

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コメント

人は五感を使ってコミュニケーションしてるんだなとコロナ禍で初めて気付かされました。仕事もテレワークが多くなり、対面ではなく、メールやチャットでのやり取りばかり。テレワークは大変便利だし、会社にとっても生産性向上に大きく寄与するものとされていますが、文字だけでは本当に伝えたいことが伝わっていないように思います。たまに、喧嘩になります。しかもチャットで(笑)
誰にも誤解されない美しい言葉だけでこの世の中が成り立つといいのですが。

No.1 32ヶ月前
userPhoto 小原信治
(著者)

>>1
同じ言葉でも受け取る方の状態、解釈によって様々な伝わり方をする。それが言葉の無限性でもあるのですが、メールやチャットで意味を限定したいときはやっぱり(^_^)が有効なんですかね。

No.2 32ヶ月前
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