「乳幼児の噛みつきは本当にコミュニケーション手段なのだろうか」
乳幼児の噛みつきは本当にコミュニケーション手段なのだろうか。
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コメント
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我が家の息子も保育園の頃から特定の友達に噛まれたり引っ搔かれたりしました。そのたびに先生は親御さん達に誤っていましたが、本来はその子の親が謝罪すべきではないかと思っていました。もちろん観察・監督が行き届かなかったとの責任からの保育者の謝罪ではありますが、噛みつく子の保護者から誤られたことはありませんでした。
その子は小学校に行っても暴力や噛みつくことは無くならず、私は「無抵抗なあなただから甘えているの。だから近づいてきたら逃げなさい」と教えるしかありませんでした。結局言語が発達してきても、噛むことでコミュニケーションを取ろうとしているのは幼いころだけで、そのまま年を重ねていくとただ単にフラストレーションの吐き出しの手段になるのではないかと思いました。結局噛まれた息子の肩には今も噛み千切られかかった傷あとがくっきりと残っています。
保護者は幼いから許して欲しいなどと甘えたことを思わずに、正しいコミュニケーションを子供にわかるように教えてゆくべきだと思います。
(著者)
>>1
心のわだかまりは噛まれた子供だけでなく、むしろ子供を噛まれた親の方にいつまでも残るんじゃないかなと読んでいて感じました。どちらにせよ難しい問題ですね。
(著者)
>>2
肩に残る傷跡。忘れたいのに忘れられないですよね。やり場のない気持ちをどう昇華させるのか考え続けることが大切なんじゃないのかと思っています。